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Road 2 Dr☆

医学生ライフ残り一年を気ままにつづります。

今日は医師国家試験の結果発表日。
来年の今頃、みんなと笑って過ごしたいな!
合格した先輩方、本当におめでとうございますビックリマーク

ということで、自分が医師になれるかどうかは、
この一年間にかかっている訳です。

五月、六月、にはUCLA。
七月、八月にはマッチング。
九月からは卒試。
二月には国試。

この一年は怒涛の一年になるでしょう。
ということで、
せっかくだから、ブログでも書いて記録してみようと思います。

先日、よくあたる占い師の方に、
勉強の要領が悪いと言われましたあせる
TECOMとQBの狭間で揺れているのを、見透かされている様でした。
ちゃんとTECOMに絞って勉強しようメラメラ
両方しっかりとこなすだけのキャパシティは残念だけど、確かに無いな…。

国立国際医療研究センターのマッチングまでに、
なんとか知識を一通り整理するのが当面の目標です。

NCGMの説明会に行って来ましたが、やはり自分の理想の病院に限りなく近いです。
ACC、DCC、糖尿病研究センター、肝炎研究センターをはじめとする高度先進医療施設。
しかしそれは特徴のひとつに過ぎず、研修の目標は、
病気を複雑な疾病の複合体であると考え全人的医療を施せる医療者になることです。
NCGMは高度先進医療と総合的医療により、死角のない医療体制を目指しています。
また、研修医に対して臨床研究に対するresearch mindを養うことも忘れていません。
かなりバランスの良い教育体制のようです。

自分にとっての大きな魅力は、やはり大きく分けて
①内科を総合的に学べるところ
②感染症がぶっちぎりで強いところ
③国際協力を行っているところ
でしょう。

①に関しては、
全診療科が揃っており、指導医の数も充分に多いことに加え、
上記のような内容を研修目標においていることが理由ですね。
実際内科プログラムでは、神経内科、膠原病、血液内科、腎臓内科などの
マイナー内科も全てローテすることができます。
近い将来、感染症のスペシャリストになる前に、総合診療をやりたいと思っている自分にとって、
とても魅力的です。
②に関しては、大曲先生をはじめとする著名な先生方に指導を仰ぐことができることが理由のひとつです。
また、ACC、DCCがあることも大きいですね。
現代の日本医療から感染症を切り離して考えることは不可能です。
日本でもHIVは急増していますし、薬剤耐性菌が社会的問題となってきていることは周知の事実。
SARSや新型インフルエンザなど、新感染症が最近になって現実的脅威となっています。
また旅行者が増加している社会背景を考えると、熱帯病も避けては通れません。
しかし、結核やマラリアなどの熱帯病は、重要でありながら学ぶ機会が減少しています。
そんななか、このNCGMでは、しっかりと感染症を学ぶことができます。
③に関しては、
初期研修では、あまりダイレクトには関わってこないかもしれませんが、
そのようなスタンスの病院であり、その第一線で働いておられる先生方が近くにいることは、
初期研修の二年間のモチベーション向上に大きく関わってくると考えます。

最後にNCGMについて印象的だったのは、質疑応答の時間に
「語学研修や有名医師を招いての勉強会などはないのか?」
という質問に対しての副医療教育部長の村岡先生の言葉。
「一番聞かれたくない、痛いところをつかれましたねぇ。
確かにこの病院には、国際医療協力部の語学研修を除いて、
そのようなものはないんです。ただ、これからUSMLEへのテコ入れや、
研修医達で相談して呼びたい先生を決めてもらって、その先生に勉強会を開いてもらうことなどを予定しています。」
とのことでした。
自分たちの病院の初期研修プログラムの足りていない部分を把握しており、
それを改善していこうとする上層部の先生方。
実際この数年で、NCGMの研修の質はかなり向上したとシニアの先生がおっしゃっていました。
自分にとって、この質疑応答が聞けたのは、かなり良かったと思います。

…BTW,
最近尊敬する一人の先輩が、面白いことを言っていました。
医師と看護師の関係性を向上させるためにはどうすればよいか。
「一日仕事入れ替わればいいんじゃね」
と。
実際に行うのは無理なので、シュミレーションとして行ってみると、
確かに互いの苦労が分かり、相互理解につながるかもしれません。
そういう意味では、学生のうちに学部合同でACLSを学んだり、看護のアセスメントを学んだりすることは、
とても貴重なことなのかもしれませんね。
公衆衛生ゼミ終わっちゃいましたが、
看護師を対象として、今までそのような勉強会に参加した経験がある群と無い群に分け、
医師に対する意識調査を行うと面白かっただろうな~。
学生の勉強会の一側面の効果の裏付けになったかも。

はじめてのブログは
これぐらいにしておきます。

勉強しなきゃ…あせる