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だって直人の気まぐれに更新するブログ

アニメ版『タイガーマスク』を愛し、長年に渡る浜田省吾のファンでもあります。
以前からやっていたブログ『トラだ!トラだ!読んだら虎になるのだ‼』のアカウントが事情により使用不可になったため、タイトルを変更して再び開始しました。

富山敬さんが急病で倒れ、復帰するまでの間に代役としてタイガー=伊達直人の声を演じたのは科学忍者隊ガッチャマン~大鷲のケン等で有名な森功至さんである。
タイガーマスクの声優オーディションにおいて、伊達直人役には富山さんと森さんの2人が最後まで残ったという話だから、森さんの代役はスムーズに決定されたものと思われる。

再放送を観ていて、ある回で急に直人の声が変わり、なんとも言えない違和感があった。
第31話『大雪山の猛特訓』がその初回。
かつての悪役から正統派のレスラーとして生まれ変わったタイガーが、必殺技を誕生させるべく雪山で特訓するエピソードだったが、いつもと違う声のタイガー=直人で進むストーリーは、どうも落ち着かなかった。決して森さんの声が良くないというわけではない。富山さんと森さんの声質の違いが理由だった。ハイバリトン(声質の専門用語でそうらしい)で優しく温かい感じの富山さんの声に対し、森さんの声は低めで男らしいイメージが強い。


↑前回の富山敬さん同様、ロマンアルバムの声優インタビュー記事から、森功至さん。

再放送は何年かおきに繰り返しやっていたので、次に始まった時はもしかして富山さんの声で録り直されてるのでは?…なんてことを子供ながらに想像したりして、その回が来た時に期待して観たけど、以前と変わらずやはり森さんの声のままだった。

ちなみに富山さんが森功至さんと交替したのは、第31話~39話なので、ミスター?(クエスチョン)との対決があるアジア王座決定戦のエピソードもすべて森功至さんの声である。
タイガーマスクの熱心なファンとしては、願わくば、富山さんの声のタイガーでアジア王座決定戦を観てみてみたかったな~…と、今でも時々考えてしまうのである。