「2023クリスマス短編集」をお読み頂き、ありがとうございました。
皆さま、お楽しみ頂けましたでしょうか
底抜けに明るいというわけではないお話2編でしたが、クリスマスらしいあたたかい雰囲気になって頂けたらと思い、書き起こしていました。
「そっと囁いて」の二人はこれから進むような状況で
一方の見晴作業所の二人はもう二人でしかいないだろうような状況で
いずれにしろ「幸せになれ」と背中を叩く気持ちです。
この二組は、またきっと降ってくると思います。
その時はまた見守って頂ければ幸いです。
なお、年末年始企画もクリスマス企画同様、時節ものの短編集をと考えておりましたが・・・変更になります。
突如、年末年始にしかフィットしない新しい短編が降ってきてしまったため、かなり強引ですが、それを年末から年始にまたがる形でねじ込みます。
(クリスマスのようなホッコリの短編集をお待ち頂いていた方々には恐縮ですが、お許し下さい。ライトな大掃除ものなど、また別の機会に回します)
こちらは、明日詳細をご案内すべく、現在本編を鋭意書き起こし中です💦
(どれだけ自転車操業だ・・・とも思いますが・・・)
ちなみに、かなしくはない(はず)です。
とりあえずラストは大丈夫です。
(「みち・・・ほんとだろうな。信用ならない・・・」とツッコミを受けそうですが)
それでは何卒よろしくお願い致します。
みち
手前の乱れた足跡部分は、見晴作業所のユノさんが通ったところ(だと思いたい)
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