「花嫁の父ー脱出よりー」をお読み頂き、ありがとうございました。
「オイオイ」なタイトルで恐縮でしたが、お許しください
私の中のシウォン大統領は、とても洒落っ気のある人物というか、こんなふうな方なのです。
聡明で、エネルギッシュで、世の中を良くすることに躊躇のない人。
人が好きで、誰にでも分け隔てなく接する人。
そして、冗談の通じる人。
で、ちょっと濃ゆい。
きっと楽しく、面白く、魅力的な大統領です。
(「世界を魅了する魅力的な独身元首10人」とか、よくある下世話な記事には必ず載る大統領です。多分)
そして、ユノをこの上ないぐらい大切に思っている人でもあります。
大統領自身、ユノを最愛と思って疑っていない感じです。
「私のユノ」ぐらいの思い入れです。
そんな彼が、直属の上司で、しかも大統領で、困ったことに自分のパートナーの「兄」、というか、もはや「父(自称)」。
シム氏の前途が思いやられもします。
しかしケーキを用意して、二人を祝福してくださるお気持ちに1ミリ足りとも翳りはないので、きっとこれからも「そっと」ではなく「あからさま」に、二人を応援してくださることでしょう
ふざけたタイトルではありましたが、真面目にこの先の二人+1大統領の幸せを祈っています。
シリアスだった本編に比して、少しライトでしたが、こんな日常の風景でこの二人は生きていかれそうでしたので、皆さまへご報告を兼ねての公開でした。
「どんなケーキを用意したかって?イチゴのショートケーキに決まっているだろ。もちろん、これでもかってぐらい、イチゴをふんだんに使っているたぐいのやつだ。ユノの好みは私が一番わかっているんだ」
(シウォン大統領語録)
みち
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