ぼちぼち更新していきます。

こんばんわ!!

何か感じたことや意見、疑問、文句、苦情などあれば言ってください☆笑

このブログは僕の就職活動に対する考えを、まとめるために書いています。




しばらく前の話になりますが、とある大学の先生の講演を聴いたときの話です。

その先生は、

自分の大学のアピールであるとか

自分の研究についてであるとか

就職についてであるとか

いろいろ話してくださいました。

その中でも、その先生は企業選びについてこんなことを言っていました。


『就職するときは自分が部長とか、重役に就く年齢を予想して企業を選びなさい。
たとえば50歳くらいだと、30年後に何が流行っているのかを考えてください。』


なるほどな。とすごく納得しました。

さらにこんなことも言ってました。


『女性の美に対する欲は、いくら時代が変わろうとも尽き果てません。』


つまりは化粧品を扱う会社は安定だ。

といった感じですね。

なるほどな。と。


ここ2,3年は
こんな言葉を結構意識しながら生活してきた気がします。

別に化粧品会社には興味ありませんが。



30年後はいったいどうなっているんでしょう。。。??


逆に

今、現時点でいくら流行っていても

それがいつまで続くのか分からないですし

多分すぐに終わりそうですよね。。。


30年後を見るには、今の30年前を調べる必要がありそうです。


自分の中ではどこかしら

『やりがいのある仕事』

に就きたい。と思っているのかも。


そもそも、『やりがい』って何?と思って調べてみると

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0309/229168.htm

こんな記事を見つけました。

匿名での投稿と、たまに表記される年収を見るたびにこの記事は結構リアルな意見だなと思いました。


もちろん、人によって『やりがい』について感じること考えることはあるでしょうし

まさに十人十色とはこのことかと。


以下、てきとーに抜粋してまとめてみます。



やりがいのある仕事 = 「仕事に対する充実感」、「(自分が)いい仕事してるな」と感じる仕事




『やりがい』 という言葉は・・・
自分の仕事を、肯定するための言葉のように思える。
今村仁司氏は著書の中で
「やりがいのある仕事」とは、「他人からよく思われる仕事」「うらやましがられる仕事」
といっていた。



やりがいを感じるには、まず苦労しながらも仕事に真剣に取り組んできたことが前提にある。
その仕事に対するその人の興味、適性、向上心、使命感等によって異なる。
やりがいのある仕事とは『仕事がきれい』なのではなく『従事している人がきれいに見える仕事』ではないか。




やりがいは、始めからそこに存在しているわけではない。
その人のその仕事に対する意識によって存在するものである。





「やりがいがない」というのは、辛いことから逃げるための言い訳。




当人にとって「やりがいのある仕事」であっても
他の人から見ると「意味の無い仕事」(と言うより、仕事そのものが悪)となる場合もある。





「やりがい」とは打ち込んでいる仕事から見いだされるもで、求めるものとは違う。




どんな職業でも、長く続ける中で「俺にはこの仕事しかできないから」と思え、
死ぬ時に「この仕事が俺の天職だったんだな」と言えるような生き方ができれば
職業人としては上々なんじゃないかと思っております。






それぞれ価値観が違うから意見が発散するのも納得です。




でも僕が最初に言った

自分の中ではどこかしら


『やりがいのある仕事』

に就きたい。

という考え方が間違っていたのかも。

いかに『自分が担当する仕事において、やりがいを見出すか』がポイントかな

と思いました。



もちろん、第3者の意見を100%呑み込んで振り回されるなんてせずに


このような意見を客観的に捉えて取捨選択することが大事だということも自覚してます。
初めましてー

基本的に就活について書こうと思って始めました。

アメブロは名前だけで、機能的にも全然わかりません。

ブログ書いて、視野や知見が広がればいいかなと。

あと、自分の考えをまとめる場としても利用しようと思ってます。


関西の大学院生1年で工学系です。

時期的には今年の秋ごろからスタートだと思います。

てきとーに思ったことなど書いていきます。

意見ください。