昨年末に塾での勤めを辞し、新春から徐々にフリーの仕事が増し、4月からはお誘い戴いた某映像制作会社にて月~金を平常はデスク勤務する身の私でありますが、今般は再び、

「自分のブログを持ちませんか?」

とのお勧めを戴きました。

塾に勤務した時分にも、同じような勧誘を別な方面から頂戴したことがあったのですが、都内世田谷区を中心としたミニコミ誌を編集される某氏からのお話でしたが、塾内SNSに毎日のこと歳時記(日記)のようなコラムを書き綴る私の執筆活動を知られた上でのお誘いでありました。

毎日(元旦をも含め)、原稿用紙4枚程度の文章(内容は前述のとおり歳時記の色彩が濃厚です)を朝に執筆しアップするのが、課せられた任務でしたが、これを2年半以上と継続していたのです。途中で一度だけ止めようと思い立ったところ、それなら自身のブログを作りなさい、専門の知人を紹介し手伝いますからとのお声を、編集者の某氏から受けたのでした。有難いお話でしたが、その折は時期尚早を理由に丁重にご辞退し、塾のSNSへの執筆を改めて続けました。その後、塾のSNSが方針を転換し、大学受験情報のみ掲載する内容となった為、私のコラムは誌面から消滅し、当の結果も踏まえた私は塾の仕事を辞しました。企業の異動のような形で、テキスト教材編集室の進行管理者との職務を新たに仰せつかった私でしたが、日曜が休み以外は出勤日が多く(土曜そして祝日まで通常どおり出勤です)、勤務時間も夜型の職務であったので、自分の原稿を執筆したい私の生活リズムとは合致を見出せず、塾と話し合った上で円満退職を致しました。

その後は如何にしているか、恙(つつが)無きか等々、皆様からご連絡を既に頂戴しておりますが、新たな企業でお世話になっている現状と、自らの単行本を書き上げるべく推敲の日々。夏場の上梓が決定した「某グラビア・アイドル」さんのブログ本へご協力とか、私と致しましては活動ぼちぼちです。

ディズニー映画「ティンカーベル」のアメリカ版エンディング曲である「FLYTO YOUR HEART」(歌、セレーナ・ゴメス)は、琴線へ久々に響いた佳曲なのですが、若い女の子との接点が日常ない限り、このような感動の一曲と出合うこともあり得ません。

フジTV「笑っていいとも」の企画で、“実年齢より若く見られる人(と、老けて見られる人)”、“男女年齢差カップル”、これ等の人々を募集していますが、人手が足りなくなったら、どちらも私自身が出るとしましょう。若い女の子との交際実体験譚とは、次回の本のテーマとしたい私の考えです。

一方「笑っていいとも」ですが、今月29日(金曜)に、例の事件後に復帰する草薙君が生出演し、これが逮捕後の初TV出演となるそうです・・。