寒い日が続いておりますブカレストです!



今年は割と雪も降り、少し積もっては溶けてを繰り返しています〜




何の写真だっけと思ったこちら↓


大きいワンさんの足あと!

サイズ36 (日本だと23.5cm?)の私の足と比べても大きい



毎日寒いですが、住んでいるアパートは断熱がしっかりしているのでありがたや〜🥹


日本で一人暮らししている時は、帰宅した時の家の寒さが辛かったなぁと思い出しました。




そんなこんなで年もあけ仕事も通常モードに戻り



先々週は旧市街をぷらぷらして



コミュニストミュージアムなるものを発見したので立ち寄ってみました!


大人1人40レイ(¥1,200くらい)


小ぢんまりしているのですごいお得!って感じではないかもですが、


このミュージアム、何が特別かというと

展示されている物に(ほんの一部を除いて)触ってオッケー&試着して写真オッケーなのです!


展示の説明文は、ルーマニア語、英語、スペイン語の3種類のみですが、

共産主義時代に家庭で使われていた物や新聞など、見るだけでも当時を感じられると思います。



2階にのぼって


真ん中をくり抜かれた旗の説明があり


どのようにして共産主義国家へと歩みを進めていったのかなどの展示がある廊下を進み



当時の生活が垣間見える部屋へ


このテレビおばあちゃんが持ってたー!とか、

ルーマニア人にとっては懐かしい物オンパレードらしい


子どもの学習机↓


このペン立ても懐かしいらしい。私が子どもの頃の日本にはなかったような



宿題のノートや


実際に使っていたノート

ルーマニア語が分かったらもっと面白いんだろうなぁ



個人的にオシャレで気に入った教科書↓


ルーマニア語とフランス語

絵がレトロでかわいいニコニコ




ランドセルと学校のシステムについて↓


カンカンのペンケースは中国製

中国と近い関係を築いていたルーマニアなので、安価な中国製の物もよくあったとか



隣の部屋に移動しまして


試着オッケーなので、コートと帽子をお借りしてパチリ


この黒のコートがすっっっごく重くて、10kg近くは余裕でありそうな!

このコートもよく見かけたデザインと素材だそうです。冬の寒さも昔の方が厳しかったらしい



こんな感じで選べます↓


かわいいワンピースもありましたよ

古い物好きにはたまらん



ここはリビングのような雰囲気で展示されており


奥に見える電子機器は触るのNGでした。

壊れたら直すのが難しいので、という理由で。納得


でもスタッフの人が音楽流したりしてくれました♪



そして最後はキッチン!


かわいいいいよだれ

おもちゃみたい…♡


小さなガス台は、我が家の一代前と同じデザインらしい!



正教会らしくオーソドックスカレンダーも


毎月の聖人の日などが書いてあります


キッチンで使われていたものは日本では全く見かけない物も多く、当時の生活を知れて面白い!



もっとたくさん写真も撮ったのですが…

ぜひ行って本物を見ていただければと思います!




下に降りるとカフェもあり、

ここで飲めるのが


コミュニストコーヒー!

はニックネームで、Nechezol ネケゾルと呼ばれるコーヒーもどき飲料です。


(以下Wikipediaさんより引用)

ネケゾルは対外債務返済のためコーヒーの輸入が大幅に削減された1980年代に登場しました。


オーツ麦やひよこ豆などを焙煎した物に少量のコーヒーを混ぜて作られています。※4:1くらいの割合らしい


民衆のユーモアとコーヒーへを求める切実な思いを反映した飲み物です。


ちなみにネケゾルは necheza 馬の鳴き声 から来ていて、

馬が食べるような物をコーヒーにしたという皮肉から付けられたようです。ルーマニアっぽい



頼む時にムチ氏が「不味いかもしれないから一つだけ頼んで、一つは別なのにする?」と提案してくれたのでレモネードを頼みましたが売り切れ…


ええい、と、どうせ来たならネケゾルで!ネケゾル2つ!とお願いしたら


カフェの若い子「本当にいいの?そんなに美味しくないよ」と。笑



正直で好きキューン



飲んでみましたが、思ったほど不味くない!


酸味がやや強めのコーヒーって感じでした。

また飲みたいかと言われればまぁ、、普通にコーヒー飲みますが笑、

コーヒーが手に入らない時代の代替品としては上出来な味でしたニコニコ



ムチ氏のパパママがいたらこういう博物館来たいかなぁ?と聞いたら、

彼ら世代にとっては苦労した苦い思い出だし、ネケゾルも懐かしく味わう物じゃないから、

来たがる人はほぼいないんじゃないかとのことでした。



でもミュージアムのスタッフは皆んな若い世代で

そして皆んなフレンドリーで話も聞きやすかったです!

コミュニスト時代を経験してない世代にも、こうして語り継がれるのは大事だなぁとしみじみ。



楽しく勉強になった一日でした!


ちなみにこのミュージアムはこちらです



この団体はツアーも各種企画していて、ゴースト&バンパイアツアーなどもあります!

春になったら夜に参加するぞーニコニコ





最後はトゥピー


ミュージアムから帰ってきてクリスマスツリーの片付け

※こちらでは1月1〜2週目まではツリー飾ってます


巨大なおもちゃが撤去されガッカリしつつ

はいポーズ


また来年ね、トゥピー



ではではこのへんで!



パパ〜飛び出すハート ※バーイのルーマニア語