2022年7月
タイvol.96 episode3
コロナ禍の影響で、2019年3月以来約3年4カ月ぶりのタイ仕入旅でした。
7月22日(金)チェンマイ
ワローロット市場内のフードストリートにて、お昼ごはん。
カオソーイ 50bh(約188円)
ウォーターメロンシェイク
25bh(約94円)
フレッシュなスイカをその場でシェイク、通常タイではたっぷりのシロップを入れて甘みを付けてしまうのが常だが、ノーシロップでお願いした。
シコシコ歯応えのある茹でた平打ち卵麺の上に、パリパリの揚げ麺と柔らかく煮込んだ大ぶりな鶏手羽元、そこにセルフで好きな量だけ紫玉ねぎと青菜の古漬けをトッピングし、ライムを絞りチリパウダーをかけていただく。
カレーのスパイスにチリパウダーの辛さ、そこにココナッツミルクの甘さやコクが加わり、ナンプラー(魚醤)の風味漂うチェンマイ名物カオソーイ(北タイのカレーラーメン)。
茹でたシコシコ麺とパリパリの揚げ麺、その対照的な歯応えが食べていて楽しい。余りに美味しくてスープは綺麗に飲み干してしまった。
これまで何十回とチェンマイでカオソーイを食べているが、さすが本場だけあってまず外れたことがない。
私の定説)
何軒かのお店が軒を連ねるフードコートスタイルの場合、見た目パンチがあり凄い働いているお母さんが営んでいるお店を選ぶと、何を食べても間違いなく美味しい。
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