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今朝起きた時も、夢だったんじゃないかと思うくらいでした。
夢じゃないんだね…♪ウヒヒ。
さて。
ここから下は、読み聞かせの話なので
興味のない方はスルーしてくださいませm(__)m
しかも、ちょっと長いです。
昨日の。
児童館での読み聞かせ。
三回目とあって、
子供たち「読み聞かせの人?」って話かけてきてくれて、
だいぶ馴染んだ様子。
ウレシ♪
三回目の今回は。
●びゅんびゅんごまがまわったら 宮川ヒロ/作
●まくらのせんにん~そこのあなた~のまき かがいひろし/作
●読売こども新聞より。震災のお話。
でした。
私は読む係ではなかったので、初めの挨拶だけ担当しました。
ま。いろいろありましたが。
三番目の読売こども新聞の震災のお話。
代表のおじいさんが「これを読みたい」ということで。
やる気マンマンの代表は
その記事をたくさんカラーコピーしてきて、子供たちに配布。
素直な子供たち。
「え~またじいさんのお話しかよ~」
「つまらない~」と始まる。
代表が一生懸命記事を読んでいても、あまり聞いていない様子。
児童館の職員の方の注意もきかない。
でも。
そんな悪態をつくのが、なんだか楽しそうな子供たち。
子供って、おもしろい。
正直、私はこういった押し付け的なものはやりたくないんですけど。
必ずしも、自分の考えが正しいとは限らないし。
違うものをやってみて、新しい発見もあるので、完全否定はしません。
でも、自分にはできないな~と思いました。
絵本を読んだ他の二人も。
本を読む技術はまだまだで
いくつか駄目出ししたいところもありましたが。
子供たちは真剣にお話しを聞いて楽しんでいました。
読み聞かせって技術じゃないんだなぁ。
読み手の心?
人柄?
伝えようとする熱意?
“読む”のがうまいだけじゃ、絶対駄目なんだよなぁ
と、改めて思いました。
そんな児童館での読み聞かせ。
今は、小学一年生から三年生対象ですが。
「来年度から、未就学児への読み聞かせをお願いしたい」と
児童館の方から言われました。
未就学児への読み聞かせって…
似ているようで、ぜんぜん違うんですよね。。
頼まれたからにはやるんでしょうけども。
う~ん。
正直、私は。
朗読をやりたいんだよなー
劇団もお芝居一色になっちゃったし。(そもそも劇団だしね)
読み聞かせも朗読とは違うし。
そのうえ、未就学児への読み聞かせ?
手遊び歌とか、パネルシアターとかまた違う勉強しなくちゃだな。
あ~朗読したい。
でもこれも、自分に必要な修行なんだと思って。
頑張りますわ。