時々、自分について
すごく考えてしまうことがある。
でも、そんなの本当は意味ないのかなぁ・・・?
たとえば、人間の心理的なものだったり
自分を客観視することだったり・・・
難しいことはよく分からないけど、
ものすごく考え過ぎてしまうことがよくある。。
やっぱり、自分に自信がないってことなのかな・・・
たぶん、昔からそう。
自分自身に自信がないというよりは、
愛情を受けることや、人との関わりに対して、
極端に不安になったり、自信がなかったりする。
人間誰しもが、自分の居場所っていうのを探していて、
少なからず存在価値を求めて生きているんだと思う。
あたしの場合は、ただそれが極端なのかなぁ。
子供の頃を思い返してみたって、
別に両親から愛情を注がれずに育ったわけじゃない。
父にも母にも愛情を注がれてきたハズなのに・・・
周りの環境や、友人にだって恵まれてたハズなんだ。
それなのに・・・
なのにもかかわらず、ずっと寂しい思いだったりとか、
幼い頃から孤独感を感じてた子供だった気がする。
だけど、決して誰にも言えなくて、
親に対してさえ、素直に感情を表せなくなっていた。
子供なのにね。
そーいえば、ちっちゃい頃の写真だって、
思いっきり笑った写真がないような・・・(笑)
喜怒哀楽のない子供だったのかしら!?(笑)
あたしは・・・
人から愛されることに自信がないんだ。
でも、おかしなことに、
人を愛することには自信があるんだよね。
これも昔からで、物心ついた時からかなぁ!?
なぜか、それにはすごく自信があった。
基本的に、子供の頃からずーっと今も、
好きになったら、その人と結婚したい!
っていう思いは変わっていなくて。
好きになったら結婚!みたいな(笑)
25年間、この気持ちが
変わったことも、揺らいだこともない。
愛することには自信があったから、
あたしに愛された人は絶対幸せ者だろうなぁって
ずっとそう思ってたのね(笑)
・・・てゆーか、今も!?(笑)
いっぱい愛情を注いで、
好きな人を幸せにする自信があった。
もう一回言うけど、
子供の頃からだからね(笑)
大したモンだわ。
もちろん、子供の頃の
『好き』や、『愛してる』と
大人になってからでは違うけど、
根本的にはやっぱり変わってない。
愛することに自信があって、
愛されることに自信がない。
そういう自分がいる。
霊視の先生に言われた
前世が5歳の少女だったっていう話は、
自分的には、すごく腑に落ちる。
『いつかこの愛情がなくなるかも・・・』
『本当は自分は愛されていないんじゃないのか・・・』
っていう、不安。
本当は、愛されているのにね。
そんなあたしにとって、
かけがえのない大切な人となった『彼』。
これまでのあたしでは考えられないほど、
素直な表情を見せている。
子供の頃の分を取り戻すかのように
笑ったり、泣いたり。
これまでで一番の笑顔と泣き顔を、
彼が、すべて独占したわけであります。
彼と一緒に撮る写真は、ぜ~んぶ笑顔♪
見事な笑いっぷり(笑)
この上ない、幸せ。
あなたに愛されているということ。
それだけが、今のあたしの自信。
愛することと、愛されていること。
あなたこそが
今ある、あたしのたった一つの自信。