かしこいビル
ウィリアム・ニコルソン 作
まつおかきょうこ よしだしんいち 訳



ある日メリーはおばさんの家に行くことになり、持っていくものをトランクにつめこみますが、なんと!お気に入りの兵隊の人形ビルを入れ忘れたのです!

ビルは無事にメリーのもとへいけるのでしょうか?

この絵本の魅力は、ぜひとも語りたい。(笑)
というよりも、ここで説明できる力量がないのだ~~~

おばさんの家に連れて行ってもらえるビルの喜び、置いて行かれたビルの悲しみ、メリーやほかのおもちゃたちの様子も、絵をじっくり読めば感じられる。

絵を読む。
それができる素敵な素敵な一冊です◎
ぼくのニセモノをつくるには
ヨシタケシンスケ



やりたくないことだらけで、ニセモノをつくって全部やってもらおう!と、ロボを買うけんたくん。ロボはけんたくんの完璧なニセモノになろうといろいろ質問をします◎

ヨシタケさんの絵と考え方とがおもしろすぎる、ヨシタケさんの絵本2作目!

ぼくってなんだろう…
ぼくって「          」
ぼくって「          」
ぼくって「          」

ロボはけんたくんのニセモノを完璧にできるのか?

1作目の『りんごかもしれない』はMOEの絵本屋さん大賞の1位、これもとってもおもしろいけど、わたしは『ぼくのニセモノをつくるには』の方が好きだなあ。
あおくんときいろちゃん
レオ・レオーニ さく
藤田圭雄 やく



あおくんときいろちゃんが遊んでいると、重なってみどりちゃんになっちゃった!
元に戻れなくて、それぞれのお家に帰っても、うちのこじゃないと言われてしまう。あおくんときいろちゃんは悲しくなって泣き出してしまう。

すると?

とってもかわいいお話なのに、「ひとりひとり」の良さとか、「みんな」の良さとか、じんわり感じられる素敵な絵本です◎
まるまるまるのほん
エルヴェ・テュレ さく
たにかわしゅんたろう やく



読者参加型の絵本◎

―――まる でいきているような
   まる をつかってあそぶ
   まる っきりあたらしいあそびのほんです。―――
(表紙カバーより)

まるを押したり、こすったり、絵本をゆすったり、傾けたり。めくるたびに、まるが変化するのが楽しい絵本。
こどもはもちろん、大人まで楽しめること間違いなしの一冊です!
カマキリのカマーくんといなごのオヤツちゃん
田島征三



最高に楽しい絵本!

カマキリのカマーくんはおいしそうないなご(オヤツちゃん)を見つけるけど、お腹いっぱいで今は食べられない。だからお腹がすくまで、誰にも食べられないようにいなご(オヤツちゃん)を守ります!

自分が食べるためにオヤツちゃんを守るカマーくん。
カマーくんに守られている、天真爛漫オヤツちゃん。
2匹のやりとりが楽しい笑える一冊(笑)

カマーくんはオヤツちゃんを食べることができるのか!!(笑)

ちなみに、続編も最高です!