期待に応えられなくて
申し訳ないと思ってる
本当に不甲斐ないって思ってる
でも精一杯だった
折れそうな心を
必死で支えて
泣くまいと
言うまいと
唇を噛み締めてた
塾の帰り道に
いくら泣いたって
玄関の前で涙を拭って
笑顔でいようとした
だけど
それでも
おめでとうの一言も
頑張ったねの一言すら
言ってはもらえないんだね
笑顔でいたのは
これからのこと、
笑顔で話してたのは
自分を励ますため
だってこんなダメ人間
だれも受け入れてなんてくれない
これからが大変
これからが大変って
そんなに言わないでよ
気を遣ってくれてるのは
わかってるけど
あんな辛い悲しい思いが
もう生きていけないんじゃないか
っていう絶望が
それ以上の痛みが
この先まだまだたくさん
あるなんて思いたくない
私があのときどれだけ傷ついてたかなんてわかるわけないじゃない
どれだけ泣いて
不安に襲われて
自分を傷つけて
誰にも言ってない
わからないようにしてた
言っちゃいけないって
ずっと我慢してた
それを知らないで
君は何があっても負けない
見ててそう思った
ってなに見てたの??
笑っちゃうよ
それともわかってないのは
私なの??
自分のこと
一番わかってないのは
わたしのほうなの??