まんなかバースデーランチ、指輪切断に続き、映画。

「世界にひとつのプレイブック」観たいーと思ってたけど、お友達は前日に鑑賞済み。。。

でも宇宙のような心の広さをもつお友達は2日続けてでもいい!と言ってくれ、、ステキすぎる(●´-` ●)ポ

自己チュー満載ですが、観させてもらいました!

「世界にひとつのプレイブック」
photo:01



<あらすじ 映画.comより>
それぞれに最愛の人を失い心に傷を負った男女が再生していく姿を、笑いや涙を交えて描いたヒューマンコメディ。監督は「ザ・ファイター」のデビッド・O・ラッセル。主演は「ハングオーバー!」のブラッドリー・クーパーと「ハンガー・ゲーム」のジェニファー・ローレンス。妻の浮気が原因で心のバランスを崩したパットは、仕事も家も失い、両親とともに実家暮らし。いつか妻とよりを戻そうと奮闘していたある日、事故で夫を亡くして心に傷を抱えた女性ティファニーに出会う。愛らしい容姿とは裏腹に、過激な発言と突飛な行動を繰り返すティファニーに振り回されるパットだったが……。


わたしは何故か、序盤から静かにしゅんしゅん涙が出てました。

難しい事に直面し、精神を少し病んでる人々の話なんやけど、どの人も"正常"と紙一重で、主人公のパットも、ティファニーも、あたしの中に居てるなーって。

正常とされてる人々も、イカれてるとこあって、それも私の中にあるな。

むむーうまく言えないけど、ほんとにすべてが紙一重。

幸せも不幸せも、勝利も敗北も。

号泣するっていう感じの泣ける映画ではないけど、静かに涙が、自然と出てきたり、自然と笑えるような心地よい映画でした。

そして何より、救いのあるラストがよかった!!!

ジェニファー・ローレンス、アカデミー賞主演女優賞!ステキでしたもの♡

DVD出たらまた観たいです。
オススメです!



iPhoneからの投稿