TBSがどっかんどっかん宣伝しまくってた2作品



「余命1カ月の花嫁」と「ルーキーズ 卒業」



どっちも見てしまいました。いぇす、I AM ミーハー。





結果、ヤンキーの勝利でした。



余命~のほうは、なんやかんやでどうなるかって知ってるし、悲しいねんけど、悲しさがあんまり響かなかった。病気のエグサ加減が薄かったかなぁー。ほんとはもっと、エグイ病気やろうし。ちょっと引いてみてしまったので、泣けへんかった。一番感動したのはエンドロール。もし自分が榮倉奈々ちゃんやったら、あのエンドロールはうれしい。





ルーキーズは、やっぱいいー!あの汗臭い感じとか、恥ずかしいぐらい一生懸命な感じ。ああいう「ザ・青春スポーツ映画」をみると、血を吐くような練習やった中学校のバスケ部を思い出すなぁーっと、キャラメルポップコーンを頬張りつつ、泣く。



補欠の平塚がやっと立てた代打の打席で打って、走って走って走って・・・ホームベースで・・・のところでなんか「うぇ・・・・涙」ってなった。ヒーローっぽい子の活躍よりも、やっぱりダサキャラにやられてしまう。かっこ悪くても一生懸命はやっぱり結局かっこいいのだ。



そして、運命共同体の小出くん(ただ生年月日が同じなだけ)がよかった。ほんまに、ああいう子、いるよ。リアルな感じ。先生大好きな感じ。いいねぇー。



でも、もっと泣けるかなぁと思ったけどなぁ。家でドラマの再放送見てた時のほうが泣けた。





っと、勝手に感想文。



勝手に「映画館ブーム」の昨今、どんどん行こうと思います。映画館。今まで手を出さなかった系もぜひ。次はキムタクのんと、ウルトラミラクルラブストーリー、狙ってます。