光のほうを向いていれば、影の存在には気付かず、影のほうを向いていれば、光なんて存在しないと錯覚する。



今、見えているものだけがすべてじゃない。



大森美香さん、今日はあなたの光と影をどっちも感じた貴重な日でした。





今日、「プール」っていう映画を見ました。

加瀬亮さんとか、小林聡美さんとかが出てるやつ。チェンマイのあるゲストハウスのお話。

お母さんと娘の話。生きかたの話。



出演者は全然なにも、語らない。語る部分もあるけど、さいごのさいご。

見る側がいっぱい想像できる、余白?の多い映画でした。

お母さんをうちのオカン、娘をわたし自身に置き換えて見ることもできた。



静かな映画。





最近、ブザービートみてます。

あの、ザッツ月9な感じがニヤケますよね。あたし、毎週半笑いでみてます。ニヤニヤ~



山Pも北川景子ちゃんもいっぱい語る。自分の気持ち、どうしたい、何が悲しい、何が嬉しい。



見る側が想像する余地はほとんどなくて、でもそれがわかりやすくて月9っぽい。





そして、この2本、脚本家同じ人。



びっくり。



大森美香さん。



あんた、びっくりだよ、あたし、びっくりしたよ。



とても同じ人のストーリーとは思えん。

まさに、光と影みたい。プールが暗いっていう意味じゃなくてね。



光と影は表裏一体なんだね。





だから、影の中にいて暗くてつらい時も、すぐ近くに光があるということを忘れないで頑張ろうと思った水曜日でした。



ほんとに、表現することって、おもしろい。





そして、プールの中で出てきたタイ料理にノックアウトされ、我慢できず食べに行きました。

福島のスイートバジルっていうお店。HPはダサいけど 笑、ごはんはおいしかった!