2歳半で知的障害と発達障害の診断
5歳半のIQは105
ドクターからはもう少し伸びるかもと期待できる子になるよと言われる位に成長しました
発達障害ではない。と
ドクターから言われました
療育は3月まで続ける予定です
⚠️今回のお話は私の自治体の場合です
息子は2歳半の時に知的障害と自閉症
と診断されました
でも療育センターのドクターや心理士さんに
言われたのは「様子見」
その時の私は療育と言う言葉自体も知らず
でもじっとしている訳にはいかない
でも何か息子の発達を促す効果的な
働きかけをしたい…その一心でした
それから数日して保健センターの保健師さんから電話がかかってきました
おそらく療育センターから連絡があり
フォローの電話でした

保健師さん
「お母さん大丈夫でしょうか?ショックは受けてませんか?」
私
「そうですね…落ち込んでばかりいられないので、息子に何かしてあげたいのですが、発達を促す何か効果的な事は無いでしょうか?」
保育士さん
「お母さんが積極的にお子さんに喋りかけてあげて、愛情を持って接してあげてください。」
私
「……」
(語りかけなら嫌と言うほどやってます…愛情もしっかり持っています…)
私
「何か他にできる事はありませんか?」
保健師さん
「まだ2歳半と月齢も小さいので様子見で大丈夫だと思いますよ。また息子さんが3歳ごろになったらお電話させていただきますね」
私
「分りました、ありがとうございます」
この様子見って何なんでしょうか
何の意味があるんでしょうか

母親の不安も取り除けず
かといって子供へ効果的な働きかけもしない
ただの無駄な時間
体のいいほったらかし、誤魔化しに感じます
近年提唱されている早期療育とは?
私の住む自治体では
発達障害には母親の愛情を持って
改善・安定させるという方針のままでした
療育センターのドクターも心理士さんも保健師さんもみんな同じ意見でした
すぐに私はアメブロで似たような境遇の方のブログを読み漁り児童発達支援の制度を見つけます
発達障害は情報戦と聞きます

息子が2歳半と小さかったのは分かります
でも次の療育センターの受診日は半年後
半年間また1人で抱え込むのは耐えられなかったし何よりすぐに相談先が欲しかった
何より息子に直接アプローチしたかった
同じ療育センターで知り合った療育ママ友も「児童発達支援の制度を教えて欲しかった・制度の名前だけでも教えてくれたら勝手に自分に調べるのに」と同じことを言っていました
すぐに私は息子を療育に通わせ
私も療育の先生に困ったらすぐ相談できる環境が整いました
私の自治体ではドクターの意見書が必要だったのですが近所の小児科で書いてもらいすぐに受給者証も発行されました
療育にたどり着くまでのこの出来事が
どうしても消化できずにいて
数ヶ月後に私はある行動に出ますw
また明日のブログに書こうと思います
読んでくださりありがとうございました!