10月7日 コルカタ2日目

コルカタには日本人も、日本語を話す人もたくさんいたって話。


キャッシュパスポートがまたもや停止。
キャッシュパスポートが使えなくなるということは、財布がなくなるのと同じレベルで、「使えなくなっている」と知った途端、心配ボルテージは急上昇。
残金で何日過ごせるか考え、恐怖におののく。
お金は心のゆとりなのかな、なんて思ってしまった。
ちなみに解決方法は電話なのだが、やり方は「旅のトラブル」にかいてありまする。



で、カスタマーセンターに電話し終わったら、日本語で話しかけられた。
話してみると、宮城の東京インテリアで働いているそうな。東京インテリアて…。福島にもあるがな。世界は狭い。


コルカタの日本語で話しかけてくる人は、デリーで日本語で話しかけてくる人より無害というか、ただ話しかけてくる人が多い気がした。
ただそんな気がしただけ。実際はどうか分からん。


そういえば、コルカタにはマザーハウスというボランティア活動を行う有名なところがある。それ以外にも色いろあるらしい。
ということを、コルカタで知り合った同い年の福井の女子大学生から聞いた。ちなみに彼女はインドのあとケニアにいくとか。いやートラベラー。


そういえば、自分はボランティアなんてさらさら頭に浮かばなかった。
自分にはそういう精神が欠けているのかな?

というかボランティアってなんなのだろうか。そう思うならやればいいじゃんと思ったけれど、時間的に…いや、たとえ時間があってもやらないだろうな。

ボランティアってなんなんだろ。そういえば、「僕達は世界を変えることができない」っていう向井理の映画があったけどどんな映画なのだろうか。


…。しらぬ。そんなことより自分を心配せろよ。
とにかく、ニュージャイパイグリまでの電車のチケットはある。問題はその後。

A、ダージリン、そしてシッキム州へいく。
B、不安の種であるセブンシスターズを先に攻略

さぁ、どっち!?

セブンシスターズは情報がな~…くはないのだが歩き方には載っていない。
インドで買ったインドのガイドブックにも大した情報はない。宿情報とか皆無。
セブンシスターズにはいかないほうがいいとか言ってくる人もいるし。

動く気力がまったく…あ~なんだかベッドから動きたくないなぁー。

とにかくNJPへ…!






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