日本のマスコミは○○の自由って言葉が大好きな様で、報道の自由を振りかざし、やってる事は偏重報道はたまた事実認識のなってない報道。
そもそも○○の自由ってのは何しても良いではなく、最低でも日本においては国内法の範囲での自由、だからこそ放送禁止用語なるものもあり、それを使うと放送は出来ないとなるのに、そこは言論・表現の自由とは言わない。
ガースー首相が日本学術会議議員の任命を一部拒否したってのも学問の自由に抵触する訳ではないのに学問の自由の侵害だと騒ぐのは何故?
ただ学術会議のメンバーに任命しないだけで、研究するなとは言ってないし、その研究者の学問を否定もしていない。
また今日執り行われた中曽根康弘元首相の合同葬において弔意を示す行動を促さられたとこれまた何ちゃらの自由がどうしたこうした、ついでに言えばガースー首相は脱前例踏襲なのにどうのこうのって中曽根氏の合同葬は本来なら3月頃に行われる予定だったのをコロナ騒ぎで延期された訳で、ガースーがやろうって言い出した事ではない。
まぁガースーが出来るとするならば合同葬の中止位で、それも直前になってだと「何故中止?」となりかねない。
政権批判と言えば聞こえは良いかもしれないが、ただの難癖ではねぇ。
難癖は野党も同じですが、○○の自由って言葉の自由の意味を履き違えたままでは議論にすらならないとオイラは思う。
ただそれが大手を振っているのは日本国民の大半が自由の意味を履き違えているって事の証明でもありますが…