3年前ぐらいに日本語を学ぶ道を歩み始めました。「なんで日本語を学びたいの?」って思ってる読者がいるでしょうか?おばあちゃんが日本人でした。子供の頃父親が家を去りました。そしてお母さんは仕事をしなければならなかったです。母が仕事中に私は祖父母と過ごしていました。でも、おじいちゃんが関節リウマチを持っていて、おじいちゃんよりおばあちゃんと過ごしていました。その時みんなでカルフォルニアのサン・ピエトロに住んでいました。そこは日本人の人口が少なくないし、日本のスーパーとかもありました。そして、日本文化に触れられる機会が多くて、特に自分のおばあちゃんが日本人でした。ほとんど毎日おばあちゃんと和食を食べたり、アニメとか侍について本などを読んだり、おばあちゃんが好きな日本ドラマを見たりしていました。そして、子供の時日本文化への興味が深まっていきました。
14歳になった時おばあちゃんに日本に連れて行ってもらいました。おばあちゃんは日本に住んでる親戚を訪ねるために毎年日本に行って、今回は最後の旅行なので、おばあちゃんは私を連れて行きたがりました。その時、私は日本語を学びたかったですけど、日本語で10までも数を覚えられなかったです。実際はいい生徒ではなかったので勉強が何もかも面倒くさいと感じていました。そうすると、旅行前に日本語をあまり勉強しなくなっちゃいました。ペラペラに日本語を話せる夢があったけど、観光客用表現を勉強してみて、なんか「こんにちは」とか「おはようございます」など簡単に習いました。でも普通の会話は全然違うし、思ったより難しかったです。でも、日本語を話せなくても、その旅行がめっちゃ楽しかったです。日本の雰囲気の素晴らしさを忘れることがぜんぜんできないです。
17歳から24歳ぐらいまでおばあちゃんとあまり連絡しなくなっちゃって、24歳ぐらいにおばあちゃんはなくなりました。日本にまた行きたかったけど、その前に日本語を習いたかったです。最初に平仮名を勉強してみて、フラッシュカードや書く練習をしたけど覚えられなかったです。「もしおばあちゃんがまだいたら覚えられるな」と思いました。ある日、妻と結婚生活カウンセリングのビデオを見て、カウンセラーさんが「奥さんたちは夫が大きな夢を持っているなら心配しないでください。大きな夢を持たせてください」と言いました。その瞬間に日本語をちゃんと習うことにしました。
間違いがあれば訂正してもらえると嬉しいです。