我流記 -64ページ目

我流記

あんとき こんとき

仕事や勉強などで”もう少しで終わる”と

意識すると、効率が落ちることがある。

物事が達成できていないのに”ゴールが見えた”と

思うと脳の血流が落ち、働きが鈍るという。


脳神経外科医の氏が言う。

物事の達成の直前こそ”ここからが本番だ”と

意識し「達成に向けて一気に駆け上がる」姿勢が

必要で、そのために”目標の130%を目指す”

心で取り組むことが重要と指摘する。


中国由来のことわざにも

「画竜点睛を欠く」や「九仞の功を一簣にかく」とあり、

大詰めまで来ながら”最後の一手”をおろそかにして、

積み重ねた労苦を無にする愚を戒めている。


100分の1秒を争う競泳では、選手はゴール板に”触れる”

というより、突き指を覚悟で指をたたきつけるらしい。


私達も130%の力で駆け上がろう!