月。
念願の一眼を買いました。そして念願の月を撮りました。下手くそだけど。
携帯にカメラが付いてからずっと色んなものを撮ってきて。
でもいくら携帯のカメラの性能が良くなっても限界はあって。いつかはきちんとしたカメラをと思っていて。
人より物や自然に惹かれます。
誰も通らない様な路地に生える雑草だったり、捨てられた空き缶だったり。勿論人も撮りますが、よっぽどの時だけ。
忘れられてしまいそうな物を残しておきたいのだと、気付きました。
そして多分それは、俺が忘れられたくないのだな、とも気付きました。自分の深層心理が写真に投影されて、写真の中でその被写体に自分を重ねているのかも知れないと。
孤独。
人が持つ一番の恐怖って、自分の存在が人の中から消えてしまう事だと思います。
その人にとって、ある事象が、脳の領域を圧迫してもいい程の重要性を持たないなら、それは自然に頭から消えてしまう。消してしまう。その人にとって無価値だから脳から消して行く訳です。
自分がそんな無価値な存在であると認めたくない。他人にとって意味のある存在であり続けたい。
もしかしたらこの恐怖感を払拭するために、人は動いているんじゃないかと思ったりします。