最新作となるBlizzardの『ディアブロ3
』とRockstar Gamesの『マックス・ペイン3』が激突。日本でもプレイしているユーザーは多いと思われますが、ショッキングなニュースが飛び込んできました。
トップを制したのは『Diablo3 RMT
』で、同シリーズ最高の出だしであるのはもちろん、2003年の前作『マックス・ペイン2』の初週セールス本数を10倍近く上回り、更に『Mass Effect 3』に次いで今年2番目のローンチセールスを叩き出したとのこと。
一方『ディアブロ3』の販売数も『マックス・ペイン3』にあと8,000本に迫る勢いで、チャートトラックのGfKが小売パッケージセールスのみしか集計していないことから(マックス・ペイン3のPC版も未発売)、デジタルダウンロード版を含めたセールス結果は全く異なる様相となりそう。
その他目立った動きとしては、2週連続トップを果たした『Sniper Elite V2』が4位にダウン、『Kinect スター・ウォーズ』は発売以来初めてトップ10から後退、Diablo III RMT
続編発表の影響か『コール オブ デューティ ブラックオプス』がチャート内に再浮上しています
一言でゲームといっても色々な種類があるわけだが、Diablo3 RMT
グラフィックス的にさほど大きな負荷がないブラウザゲームや、2Dグラフィックスのアドベンチャーゲームなどであれば、ほとんどのケースで問題なく遊べるはずだ。ここで調べたいのは、3Dグラフィックスのゲームがどこまで遊べるのか、ということだ。専用のGPUを搭載していない以上、最新の3Dゲームが快適に動かせるというオチはありえない。
そこでまずは、定番の3Dベンチマークソフト「3DMark」を、あえて古いバージョンのものから動かしてみたい。あまり古すぎるものは、Windows 7 64bitではインストーラーが正しく動かないものもあったので、きちんと動作できたものを順番に見ていきたい。
Diablo III RMT まずは「3DMark2001 SE」から。こちらはDirectX 8に対応したベンチマークとなっている。もう10年前のベンチマークソフトとはいえ、古めのオンラインゲームにはDirectX 8で開発されているものもあるので、その一面では意外と信憑性のある数字と言えるかもしれない。計測スコアは「13139」。多くのシーンで60fps(frame per second、秒間フレーム数)を大きく超えており滑らかに動く。さすがに10年前は楽勝といったところ。
続いて、DirectX 9のベンチマークとなる「3DMark03」。約9年前の公開当時には、ビデオカードのドライバの最適化によってスコアが大きく変わるなど、ベンチマークプログラムとしての質を問う話題も多かった。スコアは「9118」で、まだまだ十分に滑らかな映像を楽しめる。
次はDirectX 9.0cのベンチマーク「3DMark06」。6年前に登場したプログラムで、グラフィックスのクオリティが上がっている。その分、処理もかなり重くなり、シーンによっては10fpsを下回ることも。スコアは「3670 (1,280×768)」。
そしてDirectX 10のベンチマークとなる「3DMark Vantage」。4年前に公開されたもので、当然ながら「3DMark06」よりも重い。フレームレートはほとんどのシーンで1桁fpsまで落ちているが、それでもきちんとベンチマークを完遂できたわけで、PCとしては正しくDirectX 10対応であると宣言できる。スコアは「P1476」。
最新の「3DMark11」については、DirectX 11用のベンチマークとなっているので省略する。今回の結果を見て、「そんな古いのが快適に動いても……」と思われるかもしれないが、当時これらのベンチマークを試した身としては、「内蔵グラフィックスでも意外といけるんだな」という感想を持った。スクリーンショットを見てもらえればわかるが、プログラムは古くても映像のクオリティはそれなりに高い。ディアブロ3 RMT
そこでまずは、定番の3Dベンチマークソフト「3DMark」を、あえて古いバージョンのものから動かしてみたい。あまり古すぎるものは、Windows 7 64bitではインストーラーが正しく動かないものもあったので、きちんと動作できたものを順番に見ていきたい。
Diablo III RMT まずは「3DMark2001 SE」から。こちらはDirectX 8に対応したベンチマークとなっている。もう10年前のベンチマークソフトとはいえ、古めのオンラインゲームにはDirectX 8で開発されているものもあるので、その一面では意外と信憑性のある数字と言えるかもしれない。計測スコアは「13139」。多くのシーンで60fps(frame per second、秒間フレーム数)を大きく超えており滑らかに動く。さすがに10年前は楽勝といったところ。
続いて、DirectX 9のベンチマークとなる「3DMark03」。約9年前の公開当時には、ビデオカードのドライバの最適化によってスコアが大きく変わるなど、ベンチマークプログラムとしての質を問う話題も多かった。スコアは「9118」で、まだまだ十分に滑らかな映像を楽しめる。
次はDirectX 9.0cのベンチマーク「3DMark06」。6年前に登場したプログラムで、グラフィックスのクオリティが上がっている。その分、処理もかなり重くなり、シーンによっては10fpsを下回ることも。スコアは「3670 (1,280×768)」。
そしてDirectX 10のベンチマークとなる「3DMark Vantage」。4年前に公開されたもので、当然ながら「3DMark06」よりも重い。フレームレートはほとんどのシーンで1桁fpsまで落ちているが、それでもきちんとベンチマークを完遂できたわけで、PCとしては正しくDirectX 10対応であると宣言できる。スコアは「P1476」。
最新の「3DMark11」については、DirectX 11用のベンチマークとなっているので省略する。今回の結果を見て、「そんな古いのが快適に動いても……」と思われるかもしれないが、当時これらのベンチマークを試した身としては、「内蔵グラフィックスでも意外といけるんだな」という感想を持った。スクリーンショットを見てもらえればわかるが、プログラムは古くても映像のクオリティはそれなりに高い。ディアブロ3 RMT
「Diablo III
のゲーム内でのように、敵を情け容赦なく倒してくれるプログラマを探している」とのことで、7 月の毎水曜日、イスラエル時間 (GMT+2) の 20:00 から、同社 CEO の Yossi Lubaton 氏のアカウント (YOSSILUBATON#2572) を使い、候補者に対して 30 分の「面接」を行い、スキルやいくつかの質問に答えてもらうという。
そのうち数名がオフィスに招かれ、1 名には legendary 武器 (ゲーム内で価値の高い武器) およびゲーム内通貨 100 万ゴールド、そして社員の座を進呈するという。ちなみに Lubaton 氏はレベル 60 (現在の最高レベル) で DPS25000 の Barbarian とのこと。
ディアブロ3 RMT は未プレイなのでわかりませんが、MMORPGの様なゲームなら一緒に遊ぶとプレーヤーの人柄がある程度見えてきますね。
積極性、協調性やリーダーシップの有無、ルール(ゲームのではなく、プレイヤー間の暗黙の取り決め)に対する態度等は、ゲーム中でもプレーヤー自身の地が出ます。
ゲーム内の元々の設定ではLegendary>Rare>Magicの順になってるけど、今はバランス調整のミスで違う。
実際はLegendary武器はすべてゴミで、本当に価値があるのはRare武器。
100万ゴールドは、ドル換算で5ドル以下。
こんなのが副賞では、ゲーム内の現実を知らないに等しい。
公式RMTですぐに買えるんだから、もっとましな商品用意すればいいのに。
企画担当の人がちょっとWebやゲーム内で検索すれば、こんなことはすぐにわかる。
あるMMORPGのプレーヤーから人を募るとした場合、その人の人柄を知りたければ、プレーヤーが集まる匿名掲示板で「○○ってどんなヤツ?」と書き込むだけで、○○の周囲から評価が判ります。
そして、その評価は恐らくリアルにも通じるものなので、それを採用Diablo III RMT の参考にするのはそれなりに有効ではないかと思います。
そのうち数名がオフィスに招かれ、1 名には legendary 武器 (ゲーム内で価値の高い武器) およびゲーム内通貨 100 万ゴールド、そして社員の座を進呈するという。ちなみに Lubaton 氏はレベル 60 (現在の最高レベル) で DPS25000 の Barbarian とのこと。
ディアブロ3 RMT は未プレイなのでわかりませんが、MMORPGの様なゲームなら一緒に遊ぶとプレーヤーの人柄がある程度見えてきますね。
積極性、協調性やリーダーシップの有無、ルール(ゲームのではなく、プレイヤー間の暗黙の取り決め)に対する態度等は、ゲーム中でもプレーヤー自身の地が出ます。
ゲーム内の元々の設定ではLegendary>Rare>Magicの順になってるけど、今はバランス調整のミスで違う。
実際はLegendary武器はすべてゴミで、本当に価値があるのはRare武器。
100万ゴールドは、ドル換算で5ドル以下。
こんなのが副賞では、ゲーム内の現実を知らないに等しい。
公式RMTですぐに買えるんだから、もっとましな商品用意すればいいのに。
企画担当の人がちょっとWebやゲーム内で検索すれば、こんなことはすぐにわかる。
あるMMORPGのプレーヤーから人を募るとした場合、その人の人柄を知りたければ、プレーヤーが集まる匿名掲示板で「○○ってどんなヤツ?」と書き込むだけで、○○の周囲から評価が判ります。
そして、その評価は恐らくリアルにも通じるものなので、それを採用Diablo III RMT の参考にするのはそれなりに有効ではないかと思います。
今日はそんな方のために、米Kotakuのマイク記者がまとめたDiablo3
初心者向けアドバイス9か条をご紹介します。
【大きな画像や動画はこちら】
1. 前の2作はプレイしてなくてもOK!
やっぱり初心者としてはここが一番気になりますが、プレイしていなくても最新作は楽しめるとのこと。前作から変更された点が多いので、3作目から始めても問題ないそうです。
これまでのストーリーやキャラクター背景については、日本語なら「Diablo3 日本語 Wiki」、英語なら「Diablo3 rmt 」やBlizzardの公式ページで情報収集を!
2. なるべく良質なヘッドホンを使え!
サウンドデザインもゲームを盛り上げる大事な要素。スピーカーでも構いませんが、せっかくのゲームを雑音に邪魔されてはいけません。スティールシリーズのDiabloIII専用ヘッドセット、とは言わずとも、ここはなるべく良質なヘッドホンで耳も心もゲームの世界にドップリ浸りましょう。
3. 全キャラクタークラスを試せ!
『ディアブロ3 RMT』にはバーバリアン、ウィッチドクター、デーモンハンター、ウィザード、モンクの5つのキャラクタークラスがあり、各クラスに独特の個性とプレイスタイルがあります。
マイク記者のアドバイスは、「とりあえず全クラスのキャラを作って、数レベル上がるまで試してみる」こと。最初はイマイチだと思ったクラスが、使ってみると一番しっくりくるかもしれません。
4. マップの隅々まで歩きまわれ!
フィールドを歩くと、行ったことのある箇所のマップ表示が広がっていきますが、ここは最初から表示箇所を広げることを意識して隅々まで歩いてほしいとのこと。
せっかくの隠し要素や宝物や特殊イベントも、クエストの目的地に一直線に行って帰るだけでは簡単に見過ごしてしまいます。「すべての石をひっくり返し、すべての倒木を砕いて進め」...ってどんだけ時間かかるんだー。
5. ドアを見たら入れ!
上のマップと同じく、RPGやりこみ派には当前の話。ちょっとはずれたエリアにランダムに出現するダンジョンには、貴重なお宝をばらまいてくれるモンスターがいっぱい。さらに、これらのダンジョンにはメインストーリーとは別の特殊イベントが待ってたりするそう。報酬もそれなりにいいので、ドアを見たら入るのが吉。
6. 何でも拾って歩け!
Diabloのモンスターを倒すと、オモチャのカンヅメ(古)の如くお宝が飛び出します。しかし、持ち運べるアイテム数は限られているので、時には拾わずに先へ進みたくなりますが...いつでもどこへでもワープできる「タウンポータル(Town Portal)」が使えるようになった後は、コレを使い倒すそうです。
アイテム等は必ず全部拾い、満タンになったら拠点に戻って保管庫に荷物を移すなり不用品を売るなりして、また戻る。面倒なようですが、「武器屋でとんでもない逸品がランダム出品されたときに、コツコツ貯めたお金にきっと感謝するはず」だそう。
7 クラフトができるようになったら、すぐにやれ!
自分専用の職人(Artisan)に依頼してアイテムを分解させて素材を得たり、それらを使って新しいアイテムを作らせることができます。これが「クラフト」または「クラフティング」(Craft/Crafting)です。
プレイヤーは職人に投資してレベルを上げさせ、作らせたアイテムや素材を売ったりもできるようになります。初期のうちからしっかりトレーニングさせて、使いこなすほど得するそう。使わない手はありません。
8. 友達を作って一緒にプレイしよう!
シングルプレイもいいけど、『Diablo III RMT 』は他の人と遊ぶためにあるようなゲーム。PCの前に座って戦いを繰り広げてる仲間たちがゴマンといるのです。もし誰かと出会ったら、フレンドリーに、そして礼儀も忘れずに。
9. 休憩もちゃんと取ろう!
少なくともサーバーメンテナンスの間くらいは。長い長い地獄の旅でエコノミー症候群になったりしたら大変です。たまには立ち上がったり、歩きまわったり、トイレに行ったり、食事を取ったりして、人間に戻りましょう。
以上、中には当たり前すぎるものもありましたが、マイク記者のアドバイスでした。あとひとつ、デーモンハンタークラスには深刻なバグの可能性が報告されているので、そこは気をつけたほうがよさそうですね。
先輩プレイヤーの方でもっとアドバイスがあれば、ぜひコメントをお寄せください!
【大きな画像や動画はこちら】
1. 前の2作はプレイしてなくてもOK!
やっぱり初心者としてはここが一番気になりますが、プレイしていなくても最新作は楽しめるとのこと。前作から変更された点が多いので、3作目から始めても問題ないそうです。
これまでのストーリーやキャラクター背景については、日本語なら「Diablo3 日本語 Wiki」、英語なら「Diablo3 rmt 」やBlizzardの公式ページで情報収集を!
2. なるべく良質なヘッドホンを使え!
サウンドデザインもゲームを盛り上げる大事な要素。スピーカーでも構いませんが、せっかくのゲームを雑音に邪魔されてはいけません。スティールシリーズのDiabloIII専用ヘッドセット、とは言わずとも、ここはなるべく良質なヘッドホンで耳も心もゲームの世界にドップリ浸りましょう。
3. 全キャラクタークラスを試せ!
『ディアブロ3 RMT』にはバーバリアン、ウィッチドクター、デーモンハンター、ウィザード、モンクの5つのキャラクタークラスがあり、各クラスに独特の個性とプレイスタイルがあります。
マイク記者のアドバイスは、「とりあえず全クラスのキャラを作って、数レベル上がるまで試してみる」こと。最初はイマイチだと思ったクラスが、使ってみると一番しっくりくるかもしれません。
4. マップの隅々まで歩きまわれ!
フィールドを歩くと、行ったことのある箇所のマップ表示が広がっていきますが、ここは最初から表示箇所を広げることを意識して隅々まで歩いてほしいとのこと。
せっかくの隠し要素や宝物や特殊イベントも、クエストの目的地に一直線に行って帰るだけでは簡単に見過ごしてしまいます。「すべての石をひっくり返し、すべての倒木を砕いて進め」...ってどんだけ時間かかるんだー。
5. ドアを見たら入れ!
上のマップと同じく、RPGやりこみ派には当前の話。ちょっとはずれたエリアにランダムに出現するダンジョンには、貴重なお宝をばらまいてくれるモンスターがいっぱい。さらに、これらのダンジョンにはメインストーリーとは別の特殊イベントが待ってたりするそう。報酬もそれなりにいいので、ドアを見たら入るのが吉。
6. 何でも拾って歩け!
Diabloのモンスターを倒すと、オモチャのカンヅメ(古)の如くお宝が飛び出します。しかし、持ち運べるアイテム数は限られているので、時には拾わずに先へ進みたくなりますが...いつでもどこへでもワープできる「タウンポータル(Town Portal)」が使えるようになった後は、コレを使い倒すそうです。
アイテム等は必ず全部拾い、満タンになったら拠点に戻って保管庫に荷物を移すなり不用品を売るなりして、また戻る。面倒なようですが、「武器屋でとんでもない逸品がランダム出品されたときに、コツコツ貯めたお金にきっと感謝するはず」だそう。
7 クラフトができるようになったら、すぐにやれ!
自分専用の職人(Artisan)に依頼してアイテムを分解させて素材を得たり、それらを使って新しいアイテムを作らせることができます。これが「クラフト」または「クラフティング」(Craft/Crafting)です。
プレイヤーは職人に投資してレベルを上げさせ、作らせたアイテムや素材を売ったりもできるようになります。初期のうちからしっかりトレーニングさせて、使いこなすほど得するそう。使わない手はありません。
8. 友達を作って一緒にプレイしよう!
シングルプレイもいいけど、『Diablo III RMT 』は他の人と遊ぶためにあるようなゲーム。PCの前に座って戦いを繰り広げてる仲間たちがゴマンといるのです。もし誰かと出会ったら、フレンドリーに、そして礼儀も忘れずに。
9. 休憩もちゃんと取ろう!
少なくともサーバーメンテナンスの間くらいは。長い長い地獄の旅でエコノミー症候群になったりしたら大変です。たまには立ち上がったり、歩きまわったり、トイレに行ったり、食事を取ったりして、人間に戻りましょう。
以上、中には当たり前すぎるものもありましたが、マイク記者のアドバイスでした。あとひとつ、デーモンハンタークラスには深刻なバグの可能性が報告されているので、そこは気をつけたほうがよさそうですね。
先輩プレイヤーの方でもっとアドバイスがあれば、ぜひコメントをお寄せください!
Diablo III RMT
の発売初週は,いろいろな意味で非常に記憶に残るものでした――ポジティブなものもありますし,ポジティブではないものもあります。PCゲームジャンルにおける初週のセールス記録を持っていた「World of Warcraft: Cataclysm」を抜き,史上最大のローンチになったことに我々は非常に興奮し,その反響にはめまいを感じるほどでした。
その一方で,Diablo3 RMT の成功は,我々にさまざまな試練を課しました。一度にアクセスするプレイヤーの数を予想するのは,いつでも非常に難しいことです。2004年にWorld of Warcraftの正式サービスが始まった当時,対象は北米のプレイヤーに限られていたのに,我々は四苦八苦しました。その後,段階的にサービス対象の地域を増やし,サービス開始から1年以内に約500万人のプレイヤーを獲得することができましたが,それに伴う成長の痛みを思い知ったつもりでいました。
しかし,たった数日のうちに,いきなり600万人のプレイヤーが複数の地域から一度にアクセスしてくるという体験はこれまでありませんでした。
ディアブロ3 RMT の発売に際しては,我が社の過去の作品の状況や予約本数などから見積もりをし,そこにさらに余裕をもたせましたが,結果的に十分ではなく,今後のリリースに際しては二度と同じ間違いをしないようにすべきであると考えています。
その一方で,Diablo3 RMT の成功は,我々にさまざまな試練を課しました。一度にアクセスするプレイヤーの数を予想するのは,いつでも非常に難しいことです。2004年にWorld of Warcraftの正式サービスが始まった当時,対象は北米のプレイヤーに限られていたのに,我々は四苦八苦しました。その後,段階的にサービス対象の地域を増やし,サービス開始から1年以内に約500万人のプレイヤーを獲得することができましたが,それに伴う成長の痛みを思い知ったつもりでいました。
しかし,たった数日のうちに,いきなり600万人のプレイヤーが複数の地域から一度にアクセスしてくるという体験はこれまでありませんでした。
ディアブロ3 RMT の発売に際しては,我が社の過去の作品の状況や予約本数などから見積もりをし,そこにさらに余裕をもたせましたが,結果的に十分ではなく,今後のリリースに際しては二度と同じ間違いをしないようにすべきであると考えています。
Diablo3 RMT
PCゲーム向けのインスタントメッセージングやライブストリーミングサービスを提供するXfireと米調査会社DFC Intelligenceが共同で示した新たなデータによると、同サービスにおいて現在最も人気が高いPCタイトルはRiot Gamesの『League of Legends(LoL)』だということです。
これは昨年7月から約1年間、Xfireを利用するユーザー2,100万人のオンラインプレイ時間を統計したもので、同類のサービスは他にも多数存在するため非常に限定的なデータではあるものの、『LoL』は『WoW』や『StarCraft II』、『Battlefield 3』、『Minecraft』等の人気タイトルよりも桁が1つ多い12億9,250万2,456時間を記録。
タイトル名 - (オンラインプレイ時間)
League of Legends - (1,292,502,456)
World of Warcraft - (622,378,909)
Minecraft - (371,635,651)
Heroes of Newerth - (184,520,156)
Diablo III RMT - (172,907,605)
Battlefield 3 - (171,852,550)
MapleStory - (165,503,651)
StarCraft II - (163,980,293)
World Of Tanks - (145,702,931)
Call of Duty: Modern Warfare 3 - (126,754,082)
DFC IntelligenceのアナリストDavid Cole氏は、7年間で20億時間以上のオンラインプレイを記録したBungieの『Halo』シリーズを比較対象に挙げ、たった1年で13億時間近くを計上した『LoL』の存在は単純に驚くべきもので、PCゲーム業界に抜本的な変化な起こりつつある証拠などとコメント。一方で、発売からまだ日の浅い『Diablo III』が既に1億時間を超えていることにも注目しています。
F2Pモデルを採用している『ディアブロ3 RMT 』は全世界での登録ユーザー数が3,200万以上と言われ、これに対抗する形でValveから同じMOBAジャンルの『DOTA 2』が発売予定です。
これは昨年7月から約1年間、Xfireを利用するユーザー2,100万人のオンラインプレイ時間を統計したもので、同類のサービスは他にも多数存在するため非常に限定的なデータではあるものの、『LoL』は『WoW』や『StarCraft II』、『Battlefield 3』、『Minecraft』等の人気タイトルよりも桁が1つ多い12億9,250万2,456時間を記録。
タイトル名 - (オンラインプレイ時間)
League of Legends - (1,292,502,456)
World of Warcraft - (622,378,909)
Minecraft - (371,635,651)
Heroes of Newerth - (184,520,156)
Diablo III RMT - (172,907,605)
Battlefield 3 - (171,852,550)
MapleStory - (165,503,651)
StarCraft II - (163,980,293)
World Of Tanks - (145,702,931)
Call of Duty: Modern Warfare 3 - (126,754,082)
DFC IntelligenceのアナリストDavid Cole氏は、7年間で20億時間以上のオンラインプレイを記録したBungieの『Halo』シリーズを比較対象に挙げ、たった1年で13億時間近くを計上した『LoL』の存在は単純に驚くべきもので、PCゲーム業界に抜本的な変化な起こりつつある証拠などとコメント。一方で、発売からまだ日の浅い『Diablo III』が既に1億時間を超えていることにも注目しています。
F2Pモデルを採用している『ディアブロ3 RMT 』は全世界での登録ユーザー数が3,200万以上と言われ、これに対抗する形でValveから同じMOBAジャンルの『DOTA 2』が発売予定です。
今回は『Diablo III RMT
』の素晴らしいサウンドデザイン、その秘密を探ってみましょう。「Kill Screen」のインタビューにて、ブリザードのサウンドデザイナー、ジョセフ・ローレンスさんがどうやってあの生々しい音を作ったのか明かしています。
このゲームに関わりはじめた時には、我々誰もが、膨大な量のグシャ、ネバ、ビシャなサウンドが作品に必要だとわかっていました。なぜならこのゲームの中にはそんな音を出すものがわんさかあるのです。長い年月をかけ、我々は数え切れないほどのセッションを行ってきました。大樽に入ったヨーグルトや糊の中に手を突っ込んだりしてね。
そディアブロ3 RMT の中でも一番気持ち悪かったセッションは私の手を使ってのものだったのですが、終了時の見た目がもうダメでした。まずスパゲッティから始まり、そこにヨーグルト、そしてチョコレートソースを入れたんです。
梱包用の緩衝材も混ざっていた気がします。液体によって粘性が違いますし、それによってクチャクチャいう音も変わるんです。野菜はあらゆる種類のものを使いましたね。セッションが終わる頃には、大きな気持ち悪い茶色のカタマリが存在していました。一番下にはニューヨーカー・ステーキが入っていて、それを叩いてビチャッっていう音を出していたんです。
数え切れないほど食料品店に足を運び、その度に経理部に報告しなければ行けませんでした。スイカ10個と蟹の足を買った時には「おやおや、今日のディナーはなんだい? あんまり美味そうなものはできなさそうだね!」なんてね(笑)。食料品店はサウンドデザイナーにとっては遊園地ですよ。面白い音を出すものがたくさんあって、それらを潰しあい、ぶつけあうコンビネーションを考えるとキリがありませんからね。
なんと、『Diablo3 RMT 』の生々しい音が生肉やヨーグルト、その他が混ざり合った音でできているとは。生々しいはずです。ローレンスさんによれば、セッションでは通常二人が部屋に篭もって、一人がぐちゃぐちゃやって、もう一人が録音機器を操作するんだとか。
色々混ぜて「ピタペタベチャッ」。サウンドデザイナーたちが真剣に、子供心にかえって楽しみながら作られた音の数々。その裏側を知ってからまた音を聞き直すと新たな発見がありそうですね。
このゲームに関わりはじめた時には、我々誰もが、膨大な量のグシャ、ネバ、ビシャなサウンドが作品に必要だとわかっていました。なぜならこのゲームの中にはそんな音を出すものがわんさかあるのです。長い年月をかけ、我々は数え切れないほどのセッションを行ってきました。大樽に入ったヨーグルトや糊の中に手を突っ込んだりしてね。
そディアブロ3 RMT の中でも一番気持ち悪かったセッションは私の手を使ってのものだったのですが、終了時の見た目がもうダメでした。まずスパゲッティから始まり、そこにヨーグルト、そしてチョコレートソースを入れたんです。
梱包用の緩衝材も混ざっていた気がします。液体によって粘性が違いますし、それによってクチャクチャいう音も変わるんです。野菜はあらゆる種類のものを使いましたね。セッションが終わる頃には、大きな気持ち悪い茶色のカタマリが存在していました。一番下にはニューヨーカー・ステーキが入っていて、それを叩いてビチャッっていう音を出していたんです。
数え切れないほど食料品店に足を運び、その度に経理部に報告しなければ行けませんでした。スイカ10個と蟹の足を買った時には「おやおや、今日のディナーはなんだい? あんまり美味そうなものはできなさそうだね!」なんてね(笑)。食料品店はサウンドデザイナーにとっては遊園地ですよ。面白い音を出すものがたくさんあって、それらを潰しあい、ぶつけあうコンビネーションを考えるとキリがありませんからね。
なんと、『Diablo3 RMT 』の生々しい音が生肉やヨーグルト、その他が混ざり合った音でできているとは。生々しいはずです。ローレンスさんによれば、セッションでは通常二人が部屋に篭もって、一人がぐちゃぐちゃやって、もう一人が録音機器を操作するんだとか。
色々混ぜて「ピタペタベチャッ」。サウンドデザイナーたちが真剣に、子供心にかえって楽しみながら作られた音の数々。その裏側を知ってからまた音を聞き直すと新たな発見がありそうですね。
Diablo3 RMT
--inf act1で拾った盾レシピで作ってみた
うーん…微妙っすな
レシピで作れるヤツもactを進めていくと上位互換品のレシピがあって
結局inf act4とか?で出るレシピの方が高性能品だったりするワケで
なんだかちっとも旨みがない気がするよ
ディアブロ3 RMT inft act2行ったら、街から出てすぐのところでお触り即死だったもんで
act1に戻ってブッチャーランをしてるんだけど
なかなか良品は出ないわ
ブッチャーラン自体がまだ安定してないわ で散々な目に…
でもHellに戻っても入るのはGoldだし
AH使ってact4の装備を揃えてしまったら
次は何を頑張ればいいのやら?っていうね
inf ソロクリアを当面の目標に添えてる以上
ある程度、自力で頑張ってみて
どうしても足りないところはAH利用して打開したり
っていうスタンスで行きたいんだけどなぁ
現状でinf act1で出る装備では
Diablo III RMT inf act2は掘り進められないっていうジレンマ
装備揃わんと他の事できないわ
うーん…微妙っすな
レシピで作れるヤツもactを進めていくと上位互換品のレシピがあって
結局inf act4とか?で出るレシピの方が高性能品だったりするワケで
なんだかちっとも旨みがない気がするよ
ディアブロ3 RMT inft act2行ったら、街から出てすぐのところでお触り即死だったもんで
act1に戻ってブッチャーランをしてるんだけど
なかなか良品は出ないわ
ブッチャーラン自体がまだ安定してないわ で散々な目に…
でもHellに戻っても入るのはGoldだし
AH使ってact4の装備を揃えてしまったら
次は何を頑張ればいいのやら?っていうね
inf ソロクリアを当面の目標に添えてる以上
ある程度、自力で頑張ってみて
どうしても足りないところはAH利用して打開したり
っていうスタンスで行きたいんだけどなぁ
現状でinf act1で出る装備では
Diablo III RMT inf act2は掘り進められないっていうジレンマ
装備揃わんと他の事できないわ
Diablo III RMT
のストーリーだが,今のところ再登場が正式発表されていないArchangelのティレアル(Tyreal)が深くからんでくるらしい。
プレイヤーの敵は,ディアブロ兄弟を地獄から追放した“地獄の七守護”のうち,今までゲームに登場したことのない,罪の守護アズモダン(Azmodan)と,嘘の守護バリアル(Balial)の二人。
ディアブロ3 RMT この二人はディアブロ亡きあと,地獄を二分して統治しているが,ずいぶん仲が悪いらしく,それが第一次サンクチュアリ侵攻失敗の原因となるらしい。
もちろん,タイトルにもなっている恐怖の守護,ディアブロの帰還も公表されているが,シリーズ第一作でレオリック王の息子,アルブレヒト王子に乗り移ることで地上に出現したように,今回も誰かに憑依して力をたくわえる模様だ。前よりスレンダーになったアートが公開されたこともあり,女性に乗り移るのではないかという噂もあるが,会場で行われた質疑応答では「ディアブロ自身には,サンクチュアリでの物理的な姿はない」ということであった。
ただし,日本では,Annual PassによるDiablo3 RMT の無料配布は行われないという情報もあるため,注意が必要だ。これについては追ってお伝えしたい。また,プロモーションの対象となるのは,2010年10月18日以前にWorld of Wacraftのアカウントを作成した人のみとのことで,これから始めてみようという人は対象外になる。
プレイヤーの敵は,ディアブロ兄弟を地獄から追放した“地獄の七守護”のうち,今までゲームに登場したことのない,罪の守護アズモダン(Azmodan)と,嘘の守護バリアル(Balial)の二人。
ディアブロ3 RMT この二人はディアブロ亡きあと,地獄を二分して統治しているが,ずいぶん仲が悪いらしく,それが第一次サンクチュアリ侵攻失敗の原因となるらしい。
もちろん,タイトルにもなっている恐怖の守護,ディアブロの帰還も公表されているが,シリーズ第一作でレオリック王の息子,アルブレヒト王子に乗り移ることで地上に出現したように,今回も誰かに憑依して力をたくわえる模様だ。前よりスレンダーになったアートが公開されたこともあり,女性に乗り移るのではないかという噂もあるが,会場で行われた質疑応答では「ディアブロ自身には,サンクチュアリでの物理的な姿はない」ということであった。
ただし,日本では,Annual PassによるDiablo3 RMT の無料配布は行われないという情報もあるため,注意が必要だ。これについては追ってお伝えしたい。また,プロモーションの対象となるのは,2010年10月18日以前にWorld of Wacraftのアカウントを作成した人のみとのことで,これから始めてみようという人は対象外になる。
Diablo3 RMT
個人戦に続いて団体戦が行われた。プレイヤーは4人対4人,キャラクター数でいうと12キャラ対12キャラの戦いは,個人のテクニック以上にメンバー間の連携が重要となってくる。
なお,団体戦で勝利すると勝ち点は4ポイント。団体戦は最大で3戦行われるので,まだ日本代表にも勝機はある。 団体戦第1回戦のPvPフィールドは祭壇コロシアム。
中央の高台を挟んで双方が対峙すると,韓国チームの側から大砲で先制攻撃が行われる。個人戦とは違う,団体戦用の編成を組んでいるようだ。一方の日本チームは個人戦用の,それぞれの選手が使いやすいような編成だ。
団体行動を重んじる作戦の韓国チームと,個人の技量で押し切る作戦の日本チーム,それぞれが持ち味を出して白熱した戦いが展開される。
ディアブロ3 RMT 中盤以降,試合は少しずつ乱戦になっていき,日韓どちらのチームにも戦闘不能者が出始める。しかし,同じチーム内のフォローもあり,互角のまま試合は長期戦となる。 試合が動いたのは,日本のC.H.A.O.S選手が集中攻撃を受けて3キャラとも戦闘不能になった場面。
日本チームは復活させるべく動こうとするが,韓国チームはチャンスを逃さず,そのまま押し切って勝利を掴み取った。 第1回戦の結果を受けて編成を変えることもできる第2回戦のPvPフィールドはラボラトリー。日本チームは,大砲を入れるなど編成は若干変えてきており,先制攻撃から一気に畳み掛ける作戦のようだ。対する韓国チームの方は,先に1勝してることもあって余裕があるのか,日本チームの攻撃を受け流しつつ適時反撃を加えていく展開となった。結果,日本チームのほうがHPの減りが早い。
Diablo III RMT 中盤以降は集まって戦うというよりも,局地的に細かい戦闘が行われる状況になる。善戦する日本チームだが,序盤にHPが削られすぎたこともあってか,後手後手の試合展開に。最終的には1人ずつ各個に撃破され,日本チームの全滅という結果に終わった。
なお,団体戦で勝利すると勝ち点は4ポイント。団体戦は最大で3戦行われるので,まだ日本代表にも勝機はある。 団体戦第1回戦のPvPフィールドは祭壇コロシアム。
中央の高台を挟んで双方が対峙すると,韓国チームの側から大砲で先制攻撃が行われる。個人戦とは違う,団体戦用の編成を組んでいるようだ。一方の日本チームは個人戦用の,それぞれの選手が使いやすいような編成だ。
団体行動を重んじる作戦の韓国チームと,個人の技量で押し切る作戦の日本チーム,それぞれが持ち味を出して白熱した戦いが展開される。
ディアブロ3 RMT 中盤以降,試合は少しずつ乱戦になっていき,日韓どちらのチームにも戦闘不能者が出始める。しかし,同じチーム内のフォローもあり,互角のまま試合は長期戦となる。 試合が動いたのは,日本のC.H.A.O.S選手が集中攻撃を受けて3キャラとも戦闘不能になった場面。
日本チームは復活させるべく動こうとするが,韓国チームはチャンスを逃さず,そのまま押し切って勝利を掴み取った。 第1回戦の結果を受けて編成を変えることもできる第2回戦のPvPフィールドはラボラトリー。日本チームは,大砲を入れるなど編成は若干変えてきており,先制攻撃から一気に畳み掛ける作戦のようだ。対する韓国チームの方は,先に1勝してることもあって余裕があるのか,日本チームの攻撃を受け流しつつ適時反撃を加えていく展開となった。結果,日本チームのほうがHPの減りが早い。
Diablo III RMT 中盤以降は集まって戦うというよりも,局地的に細かい戦闘が行われる状況になる。善戦する日本チームだが,序盤にHPが削られすぎたこともあってか,後手後手の試合展開に。最終的には1人ずつ各個に撃破され,日本チームの全滅という結果に終わった。
