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手術の時間が刻々と迫り、旦那と私も緊張で口数が少なく…ってかほぼ無言。

あの眠くなるお薬、肝心なときに効き目切れてるんですけど!
いま寝させてくれよぉ…

一方、向かい側のベッドの禁煙おばさんの元へはお見舞いが何人か来ていて楽しそう(;´∀`)

これから同じ手術を受けるというのに何この雰囲気の差!こっちは緊張でガッチガチだっつーの!チキンでごめんねー!

禁煙おばさんの笑い声にイライラし始めたころ、病室に看護師さんが車イスを押しながら入ってきた。

とうとうお迎えが…

全然歩けるのに、ちょっと恥ずかしがりながら乗る初車イスwwwどこに足のせたらいいか分からず看護師さん苦笑…

とうとうこの日がきた!
もー怖がってもしょうがない!
これが終われば飯食える!
酒が飲める!

とようやく腹を決めて旦那に

「じゃっ、行ってくるから!」

と格好よく片手を上げて挨拶した…
ら看護師さんが

「あ、ご主人、手術室前までご一緒に行けますのでどうぞー」

と明るく言われせっかく決めたセリフ台無し(  ;∀;)


車イスに乗せられ、節電のせいか暗くて寒い廊下を進む。

誰ともすれ違わずに同じ階にあった手術室に到着。

看護師さんが

じゃああとはご主人はナースステーション前の待ち合い室でお待ちください、と旦那に声をかける。

私、さっきの決め台詞をもう一度言おうと振り向くと旦那…もう待ち合い室目掛けて歩き出してたしね!

ちょっと!
なんかテレビとかではもっと名残惜しそうにしてるよ!?なにこのあっさり感!

と、テレビと現実のギャップを感じていると手術室の自動ドアが開き、いよいよ中へ。
外と手術室との中継地点?のような小部屋で手術着の看護婦さんが二人が待っていた。

シャワーキャップを被せられ、名前と生年月日を聞かれ答える。
すげー、ここまできて確認!
だよね、間違ったら大変だもんねw

儀式?が終わり、手術室へ入ると5人~6人の人たちが。
すごーく部屋が暖かい!
コンタクトをはずしていたので全く中の様子が見えなかったのが残念…。

ベッドに乗り、仰向けになると看護師さんに心電図を装着された。

じゃ、麻酔入れますねー、と声をかけられ…

なにか冷たいものが手首から上がってくる感覚がするな~
看護師さん、先生が私の顔を覗きこんでるー、どこを見ていいか分からないわ~目ぇつぶっとこ~

…と目を閉じた瞬間に意識がなくなりました。