コロナが世界中に蔓延し
人々の生活が変わりましたね
私の生活もです
コロナで在宅時間が増え
ねこ
を飼う前
を飼う前あまり自分のことを
考えていなかったです🫥
自分のしたい仕事をやりたい
恋愛
ダイエット
おしゃれな生活スタイル
これらを思い通りに動かしたい！
希望通りになるように
ベストを尽くすことで
毎日がとっても忙しく
色んなことをこなすことで
いっぱいいっぱいだった
「自分がどうしたいかな」とは
考えていたけれど
希望のかたちが
自分の心からのものなのか
それとも
自分以外の人や社会からの視線なのか
そこがぐちゃぐちゃだったように思う
ずっとずっと犬を飼いたかったのに
犬と暮らしたかったのに
飼わない生活だった
理由は「家に居ないから可哀想」
もちろんその決断は正しいのだけど
それよりも
犬が飼えるような
生活スタイルを選ぶこと
なんか思いつかなかった
色んなことに執着もなくて
「ぶっ倒れたらまぁそれまで」的な
親からしたら罰当たり
おばあちゃんが聞いたら
泣いちゃいそうな考えをしていた
ダイエット(健康)を気にしてるのに
生命に執着ないって
かなり矛盾してますけど
そんな人間でした
だから保護猫を引き取るってなった時
すごく考えましたよ
引き取るってことは
その子の生命を私が預かること
大丈夫なのか
私にできるだろうか
引き取る子を虐めたりすることは
死んでもないけど
その子にご飯をあげたり
お世話もできるけれど
具合が悪かったら病院に連れてったり
寂しくないように遊んであげたり
何より
その子に快適な環境を
与え続けることができるのか？
すごく考えました
考えた結果
この子に
快適な環境を
与え続けられるように
頑張ろう！
となりました
それからは
まずは私が健康であるために
長時間デスクに座ったままで
仕事をするのをやめる
穣慈の様子を立って確認しに行く
最近の天気の良い日に
日向ぼっこをしていた穣慈でつ 🐈⬛
夜まで仕事をすることをしない
(仕事終わりの時間になると
穣慈が呼びに来ます)
)積極的に走るなどなど
私は猫を引き取る一連のプロセスで
自分により真剣に
向き合い
自分を大切にするきっかけが
できました
これが1番大きな変化です
穣慈、これからも
一緒に楽しく
幸せで暮らそうね
