夕べはきっちり睡眠をとり、今朝はもっと眠りたい欲求を引きずりながら起きました。眠るのは本当に幸せです
。スッキリ気分で電車にのっていると、広告に｢会話が途切れない話し方｣というものがありました。
モヤモヤしました。
会話って、話すため、途切れさせないためにするものなのでしょうか？
私にとって会話は、｢相手を知りたい
。自分を知ってもらいたい
。だから話す。｣ものです。大学生の頃、新歓コンパの時に先輩達に言われたことば｢さやは絶対来いよ。｣
当時の私は、いつも会話が途切れないように気を使っていました。先輩からしたら、誰とでも話せて会話を切らさない便利な後輩だったんですね。
今。
時々、話しすぎる傾向がありますが、話したくないときは話さない。いいかワルいかは別問題(笑)
そのままの、無理しない状態で一緒に居心地よくいられる空気を持てる人がいたら、場所にいられたら、安心ですよね
。本のタイトルは仕事用なのかもしれませんが、無理に何かをして自分以外の誰かにならなくてもよいのでは？そう思った朝の電車でした
