ここ最近のMyブームは、「クルミゆべし」です

求肥のようなやわらかな餅の中に、クルミが入った懐かしのお菓子

先日、ネットで注文したのですが届く前に自分で作ってみる事にしました

クックパッドでレシピを選んで、少し自分流にアレンジ。
粉黒糖の分量を少なめにして、醤油を少し多めにしました。
レンジでチンして、練るねるねるね だけの簡単作業

思ったよりも簡単に、クルミゆべしが完成しました

出来上がりは、もちろんデリシャス

いやぁ、美味しいな~とホクホクしてたら 注文してた「クルミゆべし」の宅配が届きました /笑
しばらく、クルミゆべし天国です


さて、YouTubeで 思い出深い作業風景の動画を見つけたのでご紹介します。
「遠心鋳造機」という鋳造の機械を使って、動画のUP主さんと同じ作業を彫金時代にしておりました。
懐かしいな~と、思わず何回も見てしまいました。
石膏型を窯に入れて温度調節してた時の思い出や、鋳造リングのセットが甘くて溶けた銀を遠心力でばらまいてしまった広島組メンバーを思い出したり…鋳造機一つでも色々と記憶が蘇ってきます。
今となっては、楽しい思い出です。
遠心鋳造の動画を見る醍醐味は、やはり酸素バーナーで金属を溶かした後にストッパーを外す瞬間。
そして、勢いよく回転する鋳造機のダイナミックさです。
30cmもない至近距離の空間で行う作業は、かなりのスリルがあります。
「もしも、溶解した金属が飛び散ってきたら…。」とか「もしも、酸素バーナーが爆発したら…。」とか。
作業から離れて遠心鋳造機を懐かしく思う職人の皆さんや、遠心鋳造機とは何ぞや?と思う全ての皆さんへどうぞ
