一点モノ高価な高価な磁器を手が滑って割ってしまったら?




ここからは先輩格の整理収納アドバイザーからのお話です。



片付け作業中に


お客様の大事な器を欠けさせてしまった叫びドクロ

「どうしよう??どうしよう??」と頭の中は猛スピードで対処法を考えつつ、

ひたすら、謝るあせる


お客様は「いいのよ。気にしなくて」と仰ってくださいました。


が、ここで「はい、そうですか。良かった、許してもらえて」で終わってしまったら



二度と作業依頼は来ない!!



一旦、器を預かり、「金継ぎ」することに・・・・



「金継ぎ」とはなんぞやはてなマークはてなマーク目


以上が先輩アドバイザーの話ですが


恥ずかしながら、「金継ぎ」という言葉を初めて聞きました。


磁器を漆などで接着し、金を最後に塗って修理、再生することなんですね。


知りませんでした。



そして、自分がミスをしたら

誠心誠意


行動する



そういう姿勢がピンチをチャンスに変えるんですね。


経験豊富なアドバイザーのお話は


どんな本よりも説得力があり


勉強になりますね。ペタしてね