こんにちは、水澤です。

 
 
あなたは、バンドメンバーからグループが
感じられないと言われたことはありませんか?
 
 
[楽譜通りにドラムを演奏しているのに
なんでグループがでないんだ]と悩んでいる
はずです。
 
 
今回は、前回の続きを書いていきます。
 
前回を読んでいない人やもう1度確認したい人は
下記のURLから確認してください。
 
 http://s.ameblo.jp/rmizu0219/entry-12167697284.html
 
 
 
前回はグルーブを出す練習として口ドラム法
使って練習をしてくださいと話しました。
 
 
例えば、凄くリズムに乗って口で
ドラムパターンを歌えたとします
 
 
凄くリズムに乗って口でドラムパターンが歌えるのに、
いざドラムセット叩いてみると全然上手く叩けない
という事があると思います。
 
 
僕もそうでした。
 
 
口でドラムパターンを上手く歌えるようになったのに
なぜドラムが上手くならないんだ」と思っているはずです。
 
 
しかし、ある方法を実践したところ口で歌った
ドラムパターンがドラムセットでそのまま出せる
ようになりました。
 
 
その方法が分析法です。
 
 
この方法は、あの村石雅行も
グルーブを出すために実践していました。
 
 
STEP1
 
口でドラムパターンを歌いながら
ドラムセットで叩いてください。
 
このとき、携帯でもいいので
ドラムの演奏を録音してください
 
 
STEP2
 
録音した自分のドラムの音を聞いてみて下さい。
 
 
STEP3
 
自分の口で歌っているイメージと全然違うと思います
何度もドラムパターンを歌いながらドラムを叩いて
歌っているイメージに近づけてください。
 
 
今すぐ、スティックを握って練習してください。
 
次回は、二拍目と四拍目のスネアが上手く
叩けるようになる練習方法を紹介したいと
思います。