NMB学園 大運動会11
ななたん「私が卒業して月日が流れてもう夏・・・・・っていうのにまだ運動会やってんのーーーっ」
しゅう「あれ、なんか暑くなったと思ったら菜々さんが居たからか」
ななたん「糞下臭」
しゅう「菜々さん、謝って。それはないわ。漢字間違うのもほどがあるわ」
ななたん「ゴメンしゅうちゃん。なんか久しぶりやったから」
しゅう「一体何しに来たんですか」
ななたん「ちょっと母校に顔出しただけ」
しゅう「暇なんですか」
ななたん「暇ちゃうけどなんかみんなに会いたくて」
なぎさ「あれ、やまりな、何やってんの」
ななたん「やまりなじゃない」
なぎさ「よく見れば太ってる・・・あっ菜々さん」
ななたん「なんやねんそれ」
しゅう「イエーィ」
しゅうはウォータガンでななたんの顔に水をかける。
ななたん「しゅうちゃん、やめてーっ。溺れる」
なぎさ「菜々さん溺れるって」
さや姉「なんか騒がしいなと思ったら山田」
ななたん「さや姉、助けてーっ」
しゅう「ヤバイ、さやかさんや」
なぎさ「しゅう、二人がかりでやればさやかさんに勝てるかも」
しゅう「そうやな」
二人が話してる間にさや姉はしゅうの顔面にシューとウォータガンを発射していた。
さや姉「遅い」
なぎさ「くそーっ」
なぎさの攻撃を華麗に避け、さや姉はなぎさもやっつけた。
ななたん「さすがさや姉」
ななたんがさや姉に駆け寄ろうとするとななたんの顔面にも水が
さや姉「アハハハハ」
さや姉がななたんに攻撃したのだった。
ななたん「なんでねん」