大阪メトロ四ツ橋駅から、

徒歩数分の鉄板焼Oribe。

 

コロナ禍の合間を縫って予約するも、

流行の波が頂点を迎えるタイミングなどで、

キャンセルした経緯があり、

お店に迷惑を掛けていました。

 

2019年以来、2回目の利用になります。

 

 

店内はL字のカウンター席と

 

4人掛けのテーブル席があります。

 

メニューは鉄板焼、お好み焼き及び

フレンチ出身のご主人のオリジナリティある

料理が用意されていました。

 

メニューです。

 

 

 

 

先ずは乾杯。

やっと再訪出来たので、シャンパンをお願いしました。

Voirin Jumel 

 

お通しの

ポークリエット キャベツマリネ

パンに塗って食べると泡が進みます。

 

 

カナダ産オマール海老、スイートコーンのムース

甲殻類コンソメシュレ

たっぷりのオマールの身に甘いコーンのムース。

甲殻類の風味が効いた冷たいジュレが、

オマールの味を引き立てていました。

 

 

白糠酪恵舎チーズ(3種)生ハムサラミの生野菜サラダ

北海道、釧路に近い白糠。

道の駅のしらぬか恋問は何度も利用した事がある、

馴染みの地域。潮風に吹かれた牧草の味を感じられました。

 

 

鉄板焼き野菜

蓮根、長芋、スナップエンドー

なす田楽、皮つきヤングコーン

旬の野菜に合わせるのは、

宮古島の雪塩、アンチョビ。

 

お店のスペシャリティ

キャベツのステーキゴルゴンゾーラ

Oribe焼き ハーフサイズ

ゴルゴンゾーラの風味にキャベツの甘味、食感、

タスマニアの胡椒など3種類が味を引き締めています。

ソースをバケットに付けても最高です。

 

 

奥さんは黒烏龍茶

 

本日の白身魚鉄板焼

 

鳥取県産のコチ。

たっぷりの玉ねぎ、椎茸、舞茸、オクラ、浅利が

合わさって運ばれてきて、見た目も豪華でビックリ。

淡白な味を脇役が引き立ててくれました。

焦しバターソースかポン酢が選べたので、

さっぱりとしたぽん酢にしました。

 

 

丹波地鶏もも肉の鉄板焼き 

 

バルサミコソース

さつま芋、ズッキーニ、パプリカ赤黄

万願寺

牛肉も魅力的ですが、前回食べたので、

今回は地鶏にしました。これがアタリ。

ジューワーっと味が広がりました。

 

〆のお好み焼きには、

和歌山のクラフトビールを合わせました。

 

スペシャルお好み焼き(和牛すじ、豚、海鮮、ねぎ)

やっぱり好きです、お好み焼き。

もう1枚は食べられそうでしたが、

それは次回の楽しみにしたいです。

〆のお好み焼きまでアラカルトで、

ご主人と相談してメニューを決めたので、

バランス良く料理を出してくれました。

 

鉄板焼お好み焼き Oribe  

住所:大阪府大阪市西区新町1-6-18

営業時間:18:00~22:00

定休日:月曜日、第3火曜日