東急田園都市線、横浜市営地下鉄
あざみの駅から
徒歩数分の場所に2021年12月24日に
オープンした、白河手打中華そば こすが
福島県白河市にある「とら食堂」で修行された方が、
オープンさせたお店になります。
「とら食堂」のFacebookによると
首都圏のお弟子さんのお店は、
孫一（国分寺）賀乃屋（上尾市）法隆（春日部市）
とら食堂松戸分店（松戸市）白河中華そば（横浜）
そして、今回紹介する「こすが」になります。
駐車場はないので、近くのコインパーキングへ。
山内小学校の前、JA横浜山内支店の手前
になります。
外待ち３名でしばらく待って案内されました。
券売機で食券を購入します。
手打ち中華、ワンタン、焼豚、大盛などが選べます。
店内は厨房と壁に向いたカウンター席、
調味料は、七味、ブラック、ホワイトペッパー、
辣油、刻み玉ねぎがスタンバイ
2名体制なので、入店案内や調理などに
やや時間が掛かる印象でした。
この時は時給1,200円でアルバイト募集中と書かれていました。
お店の奥に製麺室と書かれた扉もありました。
白河手打中華そば 焼豚ワンタン麺にしました。
具はその都度手切りの焼豚、ほうれん草、海苔、なると、メンマ、ねぎ、
チャーシューでワンタンが見えませんが、
餡は少な目のつるっとしたワンタンが隠れていました。
レンゲもワンタンが食べやすいようにか？
大き目でした。
スープは鶏ベースの醤油味で、
ずっと飲んでいられる綺麗な味
途中で辣油と
刻み玉ねぎを合わせて味変！
自家製麺の中太ちぢれ麵はつるっとして、
量も多めでした。
また行こうかなぁ～
あざみ野駅周辺もラーメン激戦区になってます。
そうだ！
福島白河の「とら食堂」にも行かないと（笑）
白河手打中華そば こすが
住所：神奈川県横浜市青葉区新石川1-19-4
営業時間：11：00～材料がなくなるまで
定休日：火曜日