滋賀県長浜、北国街道沿いに古い町並みを残した一角があり、
黒壁スクエアと言われいますが、少しだけ散歩しました。
黒壁ガラス館
明治33年に建てられた旧百三十国立銀行長浜支店を
利用したガラスショップ。
大手門通りの
アーケド街の建物も歴史を感じられるものでした。
動物のフィギュアは凄いなぁ~と、かなり前に感じた、
海洋堂がありました。
浄琳寺
写真を撮影しましたが、お寺だとは気づきませんでした。
安藤家
安藤家は、室町時代からこの長浜に移り住んだ旧家で、
賤ヶ岳合戦(1583年)では秀吉に協力しました。
秀吉は町衆の中から長浜の自治を委ねる「十人衆」を選び、
安藤家はそ の十人衆として町衆文化の一翼を担い、
江戸期には十人衆の中から選ばれる三年寄の一家として、
長浜町の発展に力を尽くし活躍したそうです。
長浜旧開知学校
木造3階建,八角塔屋付の擬洋風建築。
学校施設として利用された後,近年改修され,現在展示・会議室として活用
されているそうです。
1964年に造られた長浜タワー。
5階部分が有料の展望台となっていたそうです。
よって、ここに展望台があったわけではないようです。
老朽化は気になりますが、レトロな建物でした。
長浜城は、
長浜城歴史博物館になっており、令和4年3月31日まで休館中でした。
最後はダックツアーの水陸両用バス。
数人のお客さんを乗せて運行していました。
見所が多く、なかなか楽しい街歩きでした。
あまり時間が取れなかったので、また行こうかな!