網走で夕食です。
帯広で知り合った方に美味しいお店を聞いて訪問しました。
オホーツク郷土料理 蒸汽船
最初はテーブル席に案内されましたが、
カウンター席が空いていればと変更をお願いしました。
カウンターは目の前に大将がいるのと、新鮮な魚が見られる特等席でした。
一部のメニューです。
黒ラベルとお通しは貝のひもときゅうりの和え物
お刺身の盛り合わせ
鮪、ボタン海老、北寄貝、青そい、たこ、つぶ貝、雲丹、ほたて
新鮮で量も多く大満足。
評判店なんですが、この日は平日でお店は落ち着いた感じでした。
この辺りから大将に話しかけます。
味が浸みた青そい煮です。
アスパラベーコン
北海道で食べるとひと味違います。
芋団子。
特に女性や飲めない方が好む味かな！
日本酒にしました。
これを見たら食べたくなりますよね～
牡蠣じゃないですよ（笑）
釣りめんめです。
網走では２隻が釣りで漁をしているそうです。
食べ方は煮魚、焼きなどのほか、漁師の人の食べ方の塩煮がありました。
この塩煮は何とウスターソースを付けて食べるそうです。
そんな贅沢な食べ方は出来ないので普通に煮てもらいました。
まるまる太った大きなめんめ。
美味しかった！
玉ねぎのすり身揚げ
他に「はんぺんチーズ、いか五目、かぼちゃすり身、ピリ辛すり身」がありました。
網走産カラスハモ
これも大きいです。
白焼きも選べましたが、蒲焼きにしました。
脂がのって旨いし、お腹にたまります。
最後は〆
奥さんは具だくさんの鮭のおにぎり
私はわがままを言って、小さい雲丹いくら丼を作ってもらいました。
網走湖のしじみ汁付きでした。
素材は新鮮で、それを生かした料理の数々、大将と楽しい話も出来て
網走の夜は美味しく楽しい時間となりました。
オホーツク郷土料理 蒸汽船
住所：北海道網走市南3条西1丁目
電話：0152-43-3330
営業時間：17:00～24:00(Lo23:30)
定休日：第１・３日曜日