2016年春の台湾旅2日目です。

嘉義からレンタカーで阿里山に向かいます。

今回の二つ目の目的は阿里山に行く事です。

途中、トイレ休憩を兼ねて国道18号線沿いにある逐鹿部落へ

住所:嘉義縣番路郷觸口村18鄰梅花一路1號
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多くのお店があって苦茶油(苦茶 の木の実から作った油)は搾って販売していました。

どんな味の油なのでしょう。苦い?
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小米酒、美味しいのかなぁ~。他に飲食店が並んでいました。
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煙と香りに誘われました。

薪でダイナミックに焼かれていた、
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風味豊かな香腸でおやつにしました。
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こちらの少数民族のイメージはコチラ
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引き続き快適な道路をドライブします。
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続いては人で賑わっていた龍隱寺で休憩しました。

嘉義県番路郷觸口村車?結51号
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ココには、ひょうきんな石の像が沢山並んでいました。
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誰かに似ています。ワタシかなぁ~
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近くには吊り橋もありました。
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この後は曲がりくねった道で、どんどん標高を上げて行きます。
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山は残念ながら霧、そして雨の天気に!

阿里山はお茶が特産なので茶畑も見ることが出来ました。

この霧と寒暖の差がお茶には良いのでしょう。
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また、丁度桜の開花時期でした。
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いよいよ阿里山国家風景区。

観光バスの数がもの凄く阿里山国家風景区手前の道路の片方が延々バス駐車場になっていました。

(翌日に撮影)
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乗用車も風景区内の駐車場が満車のようで、途中の道で曲がるように誘導されました。

曲がってからは乗用車の駐車スペースになっており、空いている場所を何とか見つけました。
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グーグルマップでホテルまでを検索したところ、徒歩30分以上、それも坂道。ガ~ン!

雨も降っていますし、困った!

近くにいた家族連れに話しかけ、ホテルに電話をして迎えに来てほしいと伝えたところ、

偶然にも同じホテルに宿泊という事で、直ぐに連絡してくれ一緒に送迎車に乗ることが出来ました。

優しい方でした。
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阿里山国家風景区のゲートです。

ここで先ほどお世話になった家族のお父さんが日本語で「ひとりにひゃくげんね」と教えてくれました。

お父さん日本語、話せるんじゃん。お嬢さんに英語で話してた(笑)

(翌日に撮影)
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無事に阿里山のホテルに到着出来そうです。