津別町は86%を森林を占めており、津別の名前はアイヌ語で「小さな川が沢山集まった所」という意味

だそうです。山の中ですね。6月なのに桜が満開でした。
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2日目の昼食後は平成22年4月1日にオープンした「奥屈斜路温泉 ランプの宿 森つべつ」の日帰り温

泉を利用しました。津別市街地から山に向かった約24kmのところにあります。

ランプの宿となっていましが、電気も通じていますので快適に過ごせそうそうです。
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入浴料は500円。

泉質:アルカリ性単純泉、泉温43.5℃、加温・循環ろ過・塩素殺菌あり(但し加水なし)

備え付け:貴重品ロッカー、脱衣かご、ドライヤー、ボディーソープ、リンスインシャンプー
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温泉は最初から最後まで貸切り状態でした。
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透明で肌触りのよいアルカリ泉。露天風呂は天然石をぜいたくに使っていて、深い緑に囲まれています。
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サウナもありました。
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泉質が良い温泉が近隣の屈斜路湖や川湯にありますが、大自然の中で楽しめるのが、ここの良い点なので

しょう。


入浴後は木をふんだんに使ったラウンジで汗が引くまでのんびり過ごしました。
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窓の外には可愛いエゾリスが、、、、
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向日葵の種を食べていした。癒されます。
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本や雑誌も用意されているので、ソファーでゆっくりします。
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レストランもありました。

実は気になるメニューがありました。
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『春の期間限定!津別 春一番の旬菜“アスパラづくし創作会席”プラン』  
(メニュー例)
小 鉢 アスパラとトマトのマリネ 
前 菜 アスパラ
    胡麻和え
      生ハムクレープ巻
      スモークサーモンの生春巻き
      味噌漬け 
本日のスープ アスパラのポタージュ 
蒸し物 アスパラと北見産味わいポークの蒸篭蒸し 
洋 皿 真鯛のポワレ
アスパラのグリル添え 
揚げ物 アスパラとオホーツク産ズワイ蟹の天婦羅 
御食事 アスパラ寿し
吸い物 漬物 
水菓子 黒糖ゼリー
抹茶ケーキあずき添え 
※プランご利用期間/4月27日~7月12日
 2日前までにご予約ください。  
来年考えたいと思います(笑)


ホテル前には森林セラピーが体験できる遊歩道が整備されています。
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冷たい雪解け水が流れていました。
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この遊歩道の目玉は、6月上旬から楽しめる「くりん草」です。
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水芭蕉も群生していました。
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とても気持ちの良い小径でした。
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こちらのホテルから車で数分の所に津別峠があり、ヨーロッパの古城をイメージした展望台があります。
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屈斜路湖の素晴らしい眺めが望めました。
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奥屈斜路温泉 ランプの宿 森つべつ

穴場かもしれません。

もちろん宿泊もできます。大自然の中で過ごすのも良さそうです。