インディー&ガレージ・ロックなサウンド、フラストレーションをあらわにする歌詞、ロンドンの若者が放つ、これが現代のロックンロール。
DUMB BLOOD / VANT

早耳なリスナーの間で注目!!日本 デビュー前にもかかわらず FUJI ROCK2016でホワイトステージを盛り 上げたロンドン出身の4人組が、デビ ュー・アルバム『ダム・ブラッド』をリリース!
マッティ・ヴァントが率いるヴァントは、2014年、ロンドンで誕生した。彼らはまだ20代半ばだが、マッティのキャリア は長い。今から10年以上前、マッティは地元のシーアムで、The Smal Screen LightShowという3ピース・バンド のヴォーカル兼ギタリストとして活動していた。今でもmyspaceに彼らのページが残っているのだが、エモに近いポ ップなロックをやっていて、インディー・バンドとして成功していた。その後、彼は19歳の時に、ブライトンというロン ドン近郊の街に引っ越した。そこでの活動を足がかりにして、最終的にロンドンに移住。それまでに様々な方向性 の楽曲を作っていたが、ヴァントを始めた時には、自分のルーツである大好きなパンク・ロックを作ると決めていた という。 子供時代の彼に大きな影響を与えたのが、オーストラリア出身のザ・ヴァインズだった。YouTube 上の 「FaceCulture」の取材で、マッティは初めて買ったロック・アルバムがザ・ヴァインズのファースト「ハイリー・リヴォル ブド」(2002年)で、彼にとって、多くのロックファンにとっての「ネヴァーマインド」(ニルヴァーナ、1991年)のような 大切な一枚だと語っている。パンクというよりはガレージ・ロックだが、マッティの中ではこの二つに大差はないのだ ろう。11歳の時にMTVでザ・ヴァインズのヴィデオを見て、その危険な感じや予測不可能な感じが「ロックンロール だ」と興奮し、ヴォーカルのクレイグ・ニコルズのようになりたいと思ったのだ。 2014年、マッティは働いていたバースデイズというライヴハウスでビリー・モリス(b)とへンリー・イーサム(g)に会 い、一緒に曲作りを始める。その後、スウェーデン出身のマーティン(ds)が加入。2015年、自主レーベルの Damb Blood Recordから発表したデビュー曲「パラサイト」がきっかけで、パーロフオンと契約した。ちなみに彼らは、「パラ サイト」と同時に「ドゥー・ユー・ノー・ミー?」も自主発表している。その後、パーロフォンから「ジ・アンサー」と「パー キング・ロット」を同時にリリースしてツアーに乗り出し、レディングやリードといった有名フェスティバルにも出演した。 この間に、マーティンに代わって現ドラマーのデイヴィッド・グリーニー・グリーンが加入。2016年も引き続きツアー を続け、シングルの「フライ・バイ・エイリアン」と「ピース&ラヴ」、EP「カーマ・シーカー」(タイトル曲の他、「ウェルカ ム・トゥ・ザ・ワンダフル・ワールド・オブ・バーナー・リー」、「ジーザス・ワズ・ア・グッドマン」、「バース・サーティフィケ イト」収録)を発表し、にフジロック・フェスにも出演を果たした。2017年1月12日には最新シングル「ドゥー・ユー・ ノー・ミー?」をリリース。NME.com はいちはやくこの曲のミュージック・ヴィデオを紹介。2017年、ヴァントは世 界で最も注目されるバンドの一つとなった。
