そもそも論でいうと、

自分がなぜこんなところで、

人の言いなりになって仕事をしなければならないのかという話になってくる。

 

もちろん、

自分が大した能力もないからということもあるだろうが、

そんな奴はゴロゴロこの世の中にいる。

 

それでも幸せに暮らしている人はいるのだろう。

それにもかかわらず、

私は誰からも認められず、

ただ働くだけの人間に成り下がっている。

 

それでよいのかと毎日のように自問自答しているのだけど、

私としてはこれだけのことを苦労してやることは無意味だと思う。

 

やっぱり人生は楽しむのが一番だろう。

苦しい思いをするのは何か目的があってのことだ。

 

目的もなくただ単に苦痛を強いられる人生には本当に意味がない。

 

そういう話を、

日本酒に合うご当地おつまみを食べながら、

熱燗と一緒に楽しみながら同僚と愚痴っていたら、

気分がましになってきた。

 

最近年のせいか色々自分の体の変化を感じるようになった。

 

朝起きると、

なんだかすっきりしないことが多かったり、

お酒を飲んでも次の日に残る。

 

少しずつそういう変化を体感していると、

嫌になることも多いのだけど、

それって悲観しても仕方のないことだということは間違いない。

 

そう思うと、

歌の歌詞を聞くように、

楽しんで受け入れるというのが一番良いのではないだろうか。

 

だって自分の努力が報われないのが時間の流れだとすると、

受け入れるしかない。

 

そうなると、

歌を聞き流すようなものなんだよね。

 

じゃあそれを楽しんだらよいのじゃないかと、

そう思ってきた。

 

カップ酒のオススメを飲んでいると、

そういう気持ちになってきたのだ。

 

 

仕事を長い間やってきてようやく気付いたことだが、

楽をしようとして楽な仕事をするのは避けたほうが良い。

 

一見得をしているように見えるところがたちが悪いのだけど、

結局のところ何のスキルも身につかないまま、

薄っぺらな人生を歩むことになる。

 

こういうことを考えながら、

自分のやりたいことを続けるのは良いのだけど、

それも無い人、

ただ単に楽をしたいだけなら気を付けたほうが良い。

 

私の会社の先輩でも、

そんな人生を歩んできたせいで何もできずに年を重ねるだけの人がどれだけ多いことか。

 

私はあえて、

お取り寄せのマロンスイーツを食べながらでも、

きつい仕事を自ら選んだほうが身のためだと思う。