ご訪問ありがとうございます
まずは
昨日のわんこ達の様子をチョットだけ
お付き合い下さいませ〜
昨日はポカポカ陽気だったので
わんこを外に出したら、走る走る
くぅ婆さんだけ、見張り番をしながら
日向ぼっこ
ぴーすは大好きなボール投げのはずが
3回目にはわたしの前を通り過ぎ
日陰に避難
頭かくして尻隠さずです（笑）
今日はうって代わって寒過ぎですよね
風邪を引かれている方もいるようですが
暖かくしてお休みくださいね
さて
卵巣がん①の続きです。
注; 8年前のことです。
2009年 3月13日
隣町の産婦人科で
明日すぐに行ってくださいね！と言われ
次の日は、確か金曜日
初診は基本、曜日ごとに産科婦人科の
教授方が診られています。
金曜日は産科の教授だった。
最初に内診と子宮頸がんの検査
そして、診察前にやった血液検査の
結果を見ながらお話を聞き｡｡｡
声が小さくてよく聞こえなかったけど^_^;
｢悪いものの可能性もあるけど
それは手術をしてみないとわからない｣
とかなんとか…
｢〇日にMRI｡｡｡〇日に外来の予約を
入れておきます｣
その時の(8年前)血液検査の結果
CA125だけH
検査項目の横にえんぴつでなぐり書きが
ありますが
お家に帰ってから予習復習！したのね。
学生時代にはやったことないのに（笑）
この当時の大学病院 あるある
行くたびに先生が違う
２回目の受診時の先生
わたしが部屋に入るなり
｢Makoさん良かったですねー！
良性の腫瘍ですよー！｣
と、かなりのハイテンション
良かったよ〜ヽ(；▽；)ノ
３回目の受診時の先生
｢手術をすることになりますが、２ヶ月待ちになります｣
わたし
｢良性の腫瘍だから、いつでもいいです｣
先生
｢｡｡｡｡｡｡悪性か良性かは、手術しないと
わかりません｣
わたし
｢ (‥ )ﾝ?
前回の先生に良性って言われましたけど｣
それも、たっかいテンションで…
⬆は心の声
先生
｢イヤまだわかりません。
次はオペ外来になります」
マジか！(..•˘ ̯˘•..)
良性ですよー！は
何だったんだろう？
ナゾ…
う〜ん｡｡｡ここ大丈夫かなー
わたし
｢他の
も探してみたいので紹介状を下さい｣
先生
｢わかりました。
ではこちらのオペ外来の予約は
どうしますか？ 来週の火曜日ですが？｣
わたし
｢いれてください！お願いします！｣
この日は金曜日
オペ外来が火曜日
結局セカオピすることなく
この病院のオペ外来へ行くことになる｡｡｡
オペ外来では、手術の日取りを決めます。
大学病院に来て4人目の先生
診察室に入ってビックリ！
先生がこちらに体を向けて
挨拶してくれたの
当たり前のことなのに
4人目にして始めてだったから
ビックリしちゃった
そして、日取りを決める時
わたし
｢先生！もし悪性だったとしたら…｣
と言った次の瞬間
先生
｢悪性ですよ〜。卵巣がん！｣
この時、わたしの頭の中は
テレビでよく見る
家族が呼ばれて告知→泣き崩れる
のシーンが浮かんだけど
それとはかけ離れた、まるで
｢風邪ですよ〜｣みたいな軽い感じ（笑）
これだとニュアンスがわからないと
思うけど｡｡｡
この先生なら、信頼して話が出来そう！
って思えたの
うん。この先生が主治医だったら
この病院で手術を受けよう！と決めた。
そして次のオペ外来で
｢僕が担当になりました。
よろしくお願いします｣と言ってくれた。
よっしゃ！ラッキー🍀
これで安心して手術に挑める
そしてこの時すでに
術後の抗がん剤をやると
言い渡されていたので、心の準備も
しやすかったと思う
つづく…
☆°・*:.。.☆.。.:*・°☆
最後に、あさりちゃんファンの皆さま
今日あさりちゃんのお見舞いに行って
会ってきました。
しっかり前を向いています(^^)
もうしばらくお待ちくださいね〜
☆°・*:.。.☆.。.:*・°☆
長文で申し訳ないです！
読んで下さりありがとうございました
