久しぶりに更新します。


4月17日に11月まで行われる東海北信越大学サッカーリーグが開幕しました。

去年までの3年間、リーグ戦の結果が出ずインカレに出場できていませんでした。
今年こそは”奪還”という意気込みで臨みました。


ですが、結果は負けてしまいました。
開幕勝利を飾れずを良いスタートは切れなかったです。



試合前のミーティングで、監督が熊本震災について話をしました。
『同じ大学生でもサッカーができない人が大勢いる。お前たちはこうしてサッカーができている。サッカーができる事に喜びを感じ感謝しよう』と。

その言葉を聞いて、自分自身再確認することができました。


テレビで度々見る震災の様子。


今自分に何ができるかと言ったらほとんどできることは無いと言えます。


でもサッカーをすることはできます。
それが今できていない被災地の同じ大学生。
いろいろな苦難に立ち向かう人たちとは違い、この瞬間にサッカーをさせてもらっていることの当たり前を当たり前と思わずに感謝して今日からまた練習に、次の試合に向けて頑張っていきたいです。



今週の土曜日には第2節が待っています。

この負けを1つの負けだと思わずに出た課題に対して真摯に向き合い良い方向に持っていけるように切り替えて勝ちを目指したいと思います。


応援よろしくお願いします。