はー、


もったいないもったいない(*´ω`*)


今日も、


介護をしている、


ささやき女将のひとりぼっち。。


今日は、


熱々のお茶を、


ゾンビの夕食に、


お出ししたのです。



ゾンビ、


キレながら、


ボケ老人は立ち入り禁止の、


キッチンまで乗り込んできて、


バアッ


と、お茶を流しに捨てて、


熱い!と叫んで、


湯呑みに、


水を入れて、


うがいしたり、


口の中に手を入れて、


ぐちゃぐちゃ、


やり出したりしました。



「あの…


ここ立ち入り禁止なんです、


出てください(*´ω`*)」


「何をー(๑˃̵ᴗ˂̵)」


キレながら、絡んできました。




ゾンビを、


キッチンから、


追い出して、


鍵をかけるひとりぼっち。。




「はぁ…、


やはり、こまめに施錠しないと、


危険ね…(*´ω`*)」


脱力のひとりぼっち。。




少し隠れてから、


ゾンビのお皿を下げに行くと、


少し食べて、


散らかしていました。




「こんなに、


たくさん出して、


どういうつもり?(๑˃̵ᴗ˂̵)」


怒鳴ってきました。




何も言わずに、


さっと、


下げて、


キッチンに、


逃げ込むひとりぼっち。。




お茶、良い色出ていたし、


タコさんウインナーも、


おいしいのに…(*´ω`*)



ゾンビが、


八つ当たりで、


無駄にする


食材


に、申し訳ないひとりぼっち。。



ゾンビは、


ミネラルウォーターから水道水、


お茶は一番安いもの、


食材も、 


激安スーパーのものに、


戻します。


肉は、なるべくつかいません。




ささやき女将は、


ひとりささやきました。