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防弾少年団、7年間の軌跡を写真と共に振り返る…デビュー当時の姿も大公開

OSEN 2020年03月14日18時07分

写真=Big Hitエンターテインメント

世の中には人々を幸せな気分にさせるイケメンがたくさん存在する。OSENが選定するイケメン特集「水曜美男会」では、単にルックスだけではなく、さまざまな魅力を持つイケメンたちのストーリーを公開している。今回の「水曜美男会」の主人公は防弾少年団だ。2013年にデビューし、韓国を越えて世界の音楽市場で躍進し、毎日音楽界で新しい歴史を作っている彼らの活躍を、過去から現在の写真と共に紹介する。

写真=OSEN DB

RM、ジン、SUGA、J-HOPE、ジミン、V、ジョングクで構成された防弾少年団は、2013年6月13日、彗星の如く現れた。デビューミニアルバム「2 COOL 4 SKOOL」は、約6万枚を売り上げた。大型事務所のような支援はなかったため、メンバーたちが音楽とステージだけで成し遂げた成果だったと言える。

デビュー曲「NO MORE DREAM」をはじめ、防弾少年団のメンバーたちはほとんどの楽曲の作詞・作曲に参加した。自身たちの話を歌う彼らであるだけに、音楽ファンから共感が得られた。翌年に発売した「Skool Luv Affair」の売り上げは10万枚を突破した。

写真=Big Hitエンターテインメント

最初のアルバムで夢もなしに生きていく同年代の若者に強烈なメッセージを与えた彼らは、その後「果たして今の人生が幸せなのか」という質問を投げかけた。夢と幸せが世代を超えた主な関心事であることを明確にしたのだ。3枚目のアルバムまで「学校3部作」を完成させ、防弾少年団は音楽にストーリーを込めて魅了した。

2015年からは「青春2部作」を始めた。「花様年華 pt.1」で売り上げ20万枚に近づいたが、これはいずれも伝えたいメッセージがはっきりあったことも人気の理由に挙げられる。2015年5月5日、「I NEED U」でデビュー後初めて音楽番組で1位を獲得した。デビューから695日目だった。「花様年華 pt.2」の「RUN」まで、まさに防弾少年団の時代が到来した。

写真=Big Hitエンターテインメント

その後、海外でも底力を見せ始めた。日本のオリコンランキングはもちろん、アジアを越えてアメリカや南米などでも反響を呼んだ。この時点でビルボードは早くから防弾少年団の可能性に気づいた。韓国メディアと同じくらい高い関心を見せ、彼らの音楽を大きく取り上げた。

2017年5月にはK-POPグループとして初めて「ビルボード・ミュージック・アワード」のレッドカーペットイベントに出席し、「トップソーシャル・アーティスト」部門で受賞し、話題となった。同年9月に発売した「LOVE YOURSELF 承“Her”」が「ビルボード200」で7位になると同時に「HOT100」に初めてランクイン、タイトル曲「DNA」が85位になった。

韓国が生み、ビルボードが認め、世界が愛する防弾少年団の全盛時代は続いている。ARMY（ファン）がいない国を探すのが難しいほどだ。日本、中国、タイ、台湾などのアジアはもちろん、海の向こうのアメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、スペイン、ニュージーランド、ドイツ、ブラジル、チリなどの世界のあちこちで防弾少年団の歌が響き、ファンが熱狂するなどブームが起きている。

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写真=Big Hitエンターテインメント

2018年5月にはついに「ビルボード200」で1位になった。英語でない言語の歌が1位になったことは12年ぶりで、韓国の歌手としては当然初めてだった。文在寅（ムン・ジェイン）大統領が祝電を通じて「防弾少年団の夢を応援します。防弾少年団と共に世の中に向けて自身の声を出しているファンクラブARMYも応援します」とコメントするほどだった。

それ以降も彼らが歩く道そのものが光であり、新しい歴史になった。「LOVE YOURSELF 轉 “Tear”」に続き、「LOVE YOURSELF 結“Answer”」まで相次いで「ビルボード200」で1位を獲得し、発表した楽曲のミュージックビデオの多くが再生回数1億回を突破し、今も記録を更新している。

ビルボードはもちろん、昨年は「グラミー賞」にも参加し、韓国の存在感をアピ―ルした。マイケル・ジャクソン、クイーン、アデルなど最高のスターだけが立つというイギリスのウェンブリー・スタジアムでも公演を行い、全世界の音楽ファンを魅了した。世界の音楽市場の新しい歴史を塗り替えたのだ。

写真=Big Hitエンターテインメント

存在そのものが宝物である防弾少年団だ。国連で演説までするほど流暢な英語の実力、優れたセンスでファンの自慢のアーティストになったRM、“ワールドワイドハンサム”と呼ばれるお兄さんジン、何でもできる末っ子ジョングク、ARMYの希望J-HOPE、ビルボードにグラミー賞参加まで言葉に出せばそのまま叶うSUGA、どんなステージでも自身を主人公にするジミン、世界が驚いた彫刻美男Vまで。それぞれの魅力を誇る7人が今日もファンを幸せにしている。

写真=OSEN DB

元記事配信日時 : 2020年03月04日17時56分記者 : パク・ソヨン

記者さんが語るばんたん愛が嬉しいです！！
ハイ、幸せにしていただいています！💜大好きですッッッ💜7年前…まだ出会えてなかった頃だけどᕦ(ò_óˇ)ᕤ♬♪
彼らを初めて知って、日本のアイドルとかにハマった事がなかった私が、解らない韓国語を駆使して探していた自分を思いだしました…(韓国にハマるきっかけのグンちゃんに感謝です㊙️)