常 灯 寺
市内の常灯寺に行ってきました。
このお寺は、奈良時代の高僧「行基」による創建とされる真言宗のお寺です。通称「常世田薬師」と言われています。
大正時代より無住となり荒廃が進む中、地元の人々により守られてきました。
このお寺は、目の病にご利益があるとされ、人々に篤く信仰されていました。
寺には「木製薬師如来坐像」が安置され、毎年1月8日に御開帳(一般公開)があり賑わいます。
<木造薬師如来坐像>
この仏像は高さが1.4m、坐幅が1mあり桧材の寄木造りで前面に漆箔を施してあり金色に輝いています。
仏像の胎内前面には墨書きで、1243年(仁治4)、仏師・豪慶によって修理されたことが記されています。現在国指定重要文化財、千葉県指定有形文化財となっていて、昭和41年銚子市により境内に収蔵庫を新築し、本堂から収蔵庫に移動しました。
収蔵庫はコンクリートでできていて湿気をおびるので、エアコンが1年中稼働しています。
<修復された本堂>
本堂の老朽化に伴い篤志家による寄付金と千葉県の補助金により平成27年に修復が完成しました。今も地域住民により大切に管理されています。
ではまたブログします。








