日本のバレンタインは女の子から男の子へ、というのが一般的ですが、
アメリカの学校ではクラスみんなにプチギフトをおくります。
キンダーのクラスには30人近く生徒がおり、
みんなからのプチギフトを入れるBoxが必要です。
バレンタインBoxは、シューズボックスを良い感じに装飾して持ってきてね〜というお手紙が届きました。
子供用のシューズボックスは小さ過ぎてギフトが全部入りきらないため、大人用がお勧めのよう。
実はお手紙が来る前にシューズを夫婦で購入したのですが、
シューズボックスはその日に捨ててしまったのです🤦
またシューズ買うのもアレだしどうしよう…
スーパーにバレンタインのギフトボックスが売っていましたが、
子供用シューズボックス程度の大きさしかなく😓
靴屋さんに捨てるBoxはないか聞く勇気も英語力もなかったので、
Whole Foods Marketの紙袋の底を使って作りました!
型紙やガムテープで補強すると、
意外と良いんじゃない?!というBoxが完成しました。
プチギフトはバレンタインコーナーにそれらしいものが沢山置いてあり、
ミニシャボン玉にしました。
お友達からは主にお菓子やシール、文房具をいただきました。
みんなからもらったものと比べると、
ミニシャボン玉だけでは少し寂し過ぎたな…と感じたので、
次回はもう少し豪華にしたいと思っています!
preschoolに通う次女も、
強制じゃないけどクラスのお友達にプレゼントを渡せるよ〜という連絡がきたので、
次女はスーパーボールを準備しました。
こちらはバレンタインBOXは不要でした🙌
おそらく全員からプチギフトを貰ってきたので、
準備しておいてよかったです☺️
次に靴を買う時には、
シューズボックスを捨てずにしっかり保管しておこうと思います!