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今日は NIPT(新型出生前診断) についてです。



NIPTとは、

おなかの赤ちゃんに染色体異常があるかを調べる検査

血液検査のみで行えるため、

赤ちゃんへのリスクはゼロとされています。



NIPTの基本情報 くもり

・10週目から受けられる

・確定診断ではなく、あくまで可能性を示す検査

・受けるかどうかは自由

・自費検査で費用は約12万円




病院で説明を受けたあと夫婦で相談し、

 私たちはNIPTを受けませんでした。


NIPTを受けなかった理由

① 陽性の場合、どちらの子に異常があるのか特定できない

② 陽性でも2人とも諦める決断ができない



この2点を考え、 

私たちは検査を受けないという選択をしました。


しかし、時間が経つにつれ不安も…



週数が進むにつれ 


「健康に生まれてきてくれるかな?」


という不安が増加。


「次の検診で異常が見つかったら?」

「ちゃんと育てられる?」と悩む日々魂



NIPTを 受ける・受けない は

それぞれの価値観によるもの。



私たちの選択が、 

同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。