競技麻雀を通じてTwitterで出会えた方達 | あーるけいのブログ

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 Twitterの存在を知ったのは5、6年程前に国会議員がノートPCを使用して国会での活動をツイートしているTV特集放送を観た時。議員なら利用する理由は明らかだった。選挙という審判を受ける議員が政治活動を1日に何度もツイートする事は有効な有権者へのアピール。選挙運動と言うべき事を毎日簡単に出来るのだから利用しないはずがない。ただ私自信はTwitterとは全く無縁だった。まず考え方として、ブログなら未だしも、自らの「つぶやき」(現在の状況や考え等)をWeb上に短文で投稿する必要性を感じなかったのとガラケー使用である為、Twitterが具体的にどの様な機能を有していのか知らなかったし知りたいとも思わなかった。

 今やスマートフォンが過去のノートPCのスペックとなり、多くの有名人、著名人、芸能人等々がTwitterを利用している事は知っていた。是非、YueTubeで知った競技麻雀プロの方達がどの様にTwitterを利用しているかを知りたくてデスクトップPCでTwitterのアカウント登録をした。

 少々脇に逸れるが、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)について。私はネット上でコミュニケーションを行う事は、もはや過去のものとなった「パソコン通信」時代から行っているのでプライベート、職場通して相当長い。前職場ではインターネットへの過渡期であった為、全国の社員全員にパソコン通信サービス「NIFTY-Serve」のアカウントを与えていた。プライベートでも自宅周辺へアクセス。ネット上での会話を楽しんだ。確かに最初は面白かった。でも長くは続かなかった。その当時よく言われていたのが「誰もがネットミーティングに疲れてきている」。だからネット上で知り合った方達の集まり「オフラインミーティング」によく参加した。つまりは顔が見えないネット上ではなく、特定場所に集まり、face to faceで話し合ったり、飲食したりとか・・・。現在、SNSはFacebook、mixi等数々有り、インターネットのコミュニティとしては切り離せない状態になっているが、私自身は不特定多数の方とのコミュニケーションは望まないしその価値は見出せないと思っている。実際、Facebook、mixi等に登録したが、数週間で退会。今後もその方向性は変わらないだろう。

 Twitterでの私の初ツイートが2014年12月20日。翌日の12月21日のツイートが「和久津プロ、第12期プロクイーン優勝、おめでとう!」である。目的の方達を探してフォローした。まず感じたのがTwitterでの操作が極めて安易。ツイートだけならヘルプを確認する必要が無い。140文字の制限はあるものの、しばらくツイートを繰り返していくと「日記になる」と思った。日記を書く習慣は無いので、もしも数年続けられたら自らのツイートを遡り読む事は面白いと思った。特別、誰かにリプライして貰いたいという気持ちはあまり無い。淡々と自らの事をツイートしていきたい。これは続けられると確信した。

 その頃は既にニコ生のプレミアム会員登録、日本プロ麻雀連盟CHで競技麻雀を観戦していた。後に麻雀最強戦CHにも入会。完全に競技麻雀の観戦が日課になった。そしてTwitterで「下町のクッキー」博士と出会う。真に競技麻雀博士と呼ぶべきツイート量と質。麻雀の腕は私より遙かに上回っていて、何より競技麻雀を広く認知させようとされている努力に感動。直ぐフォローした。そして現在に至るが、私は「下町のクッキー競技麻雀研究室」の末端研究生と勝手に思っている(^_^)。

博士のブログとTwitterアカウントは下記。
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