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目指せ玉木宏!浜松在住30歳前リーマンがいろいろ物申すブログ

玉木宏と同じ79年度生まれの今年29歳。で京都生まれ京都育ちの京大卒サラリーマンが、浜松暮らしの中で日々思うことを綴るしょーもないブログです。最近は平岡祐太がお気に入りです。。

久々に書きます。

これから頑張って書いていきます。

しかし何ヶ月ぶりの更新だろう・・


今年は僕も浜松最後の年になりそうです。

11月には京都に帰ることになりそうなので・・。


この1年は悔いのないよう、浜松を存分に楽しみたいと思います。。。

リア・ディゾンが結婚。

別にファンでもないしどーでもいいんですが、、いや、、実はかなりうらやましいけど、、

相手の29歳イケメンスタイリストってBOAともフライデーされた男ですよね。

俺と同じ1979年生まれ。

いやあ、BOAにリア・ディゾンとは凄いですね。

俺とはエライ違い・・(笑


BoAとフライデーされた時に「ジョニーデップ似のイケメン」

と書かれていたのですが、確かにそういう系のイケメンですね。

(ネット見てたら写真見つけました、これ↓)

http://kobe-collection.com/fashionista/2007/03/coolbun.html


こんな華やかな世界を思うと

自分のような一般人のサラリーマンって本当つまらん人生だとつくづく思います。


俺は「もし子供が生まれたら絶対芸能人にしたい!」

とずっと公言しているのですが、改めてそう思いました・・

この週末、「ノルウェイの森」という本を読んだ。

村上春樹の作品で単行本文庫本合わせると

800万部以上売れたベストセラー。

これは1987年の作品で、私が小学校の頃から

家にハードカバーの単行本があった記憶がある。

というわけで実家に帰ればタダで読めるのだが

わざわざ購入して読んだ。


私は小学生高学年~高校生の頃は自分で言うのも何だが本当に読書家で、

(大学に入ってから遊ぶことばかりで、てんで本を読まなくなった・・)

名作と言われる作品はその頃にだいたい読破していたのだが、

この「ノルウェイの森」はすぐに脱落して数十ページも読めなかった記憶がある。

子供にはよくわからない恋愛模様が理解できなかったのかな?


で、今読んでみるとグイグイその世界観に引き込まれていって、

アッという間に読み終えることができた。


人間ならば誰もが抱える苦悩。そこをベースに展開する恋愛。

そして人間の死・・それらに向かい合う主人公の心の動きを

リアルに、すごく丁寧に美しい描写で表現している。

とにかく「哀しみ」「切なさ」「苦しさ」、、そういった感じの本です。


しかし、読んでもらえればわかるのだけど、この作品は性描写

が多くて微妙にエロい。いや、かなりエロいと言うべきか??

普通のアレはもちろん手コキ、フェラ、レズ、・・もはや何でもあり。


最後に20歳の主人公が40越えのオバハンとヤる描写があるのだが

感傷的な気分でラストを迎えようとする時にこれは萎えた・・(笑


ババア「ねえ、私とあれやろうよ?」


主人公「不思議ですね」


主人公「僕もそう思ってたんだ」

アホか(笑

読んでない人は読んでみてください!(笑