はい、こんばんは

 

今日も一仕事終えてきた鍵のアラサーお兄さんです。

 

最近はソーセージを茹で焼きして食べるのにハマってます。

 

話が反れましたね、では続きから書いていきます。

 

 

無事に入社が決まった鍵屋さんのお仕事。

 

「これから鍵が開けられる技術を学べるのか~」と内心ワクワク、ちょっとドキドキ。

 

研修所はというと、都内の某エリアにある雑居ビルの中でした。

 

扉を開けると小学校の図工室のような机と何が何だかわからない部品や鍵がいっぱい。

練習用の扉なんかもあり「おぉ~」という感じでした。

 

僕「本日からお世話になりますアラサーお兄さんです、よろしくおねがいいたします」

 

先生S「はいよろしく~じゃあこっちで説明しますね」

 

「よかった、優しそうな先生だ」と安堵し、鍵とは何たるやを5~10分ほど。

 

先生S「じゃあ触ってみようか」

 

早速実技です。

 

なんとも鍵屋の研修っぽくて良いですよね、いきなり実技、座学5分。

 

 

最初に触った鍵はM〇WAロックさんのディスクシリンダーというもの。

 

縦に差すギザギザの鍵ですね、中国の窃盗団が日本にきた?みたいな時期に一番狙われた鍵です。

 

簡単なもので1分かからず開いてしまうものもあれば、配列のクセにより10分くらいやることもたまーにあります。

 

今ではある程度ささっと開いてしまう鍵ですが、当時は

 

「なぜ回らない・・・」「なんで先生はあんな簡単そうに・・・」なんて思いながら夢中で触ってました。

 

20~30分ほど触ったら無事に鍵があきました。あーよかった。

 

先生S「じゃ、次いきますよー」

 

開いたらどんどん次の鍵へ。休んでる暇はありません。

 

 

そうして鍵の分解の仕方やら、バイクとか車の鍵の開け方、作成のやり方。

 

家の鍵の開け方など、いろんなことを教わりました。

 

なかでも特に新人を苦しめたのは自動車メーカー、ト〇タの鍵開けでしたね。

 

案外メーカーごとに同じ鍵ってわけでなく、難易度が存在するんですね。

 

このト〇タの鍵、今まで触ったものとは訳が違う。

 

「ん?え?」というのが初めての感想でした。

 

そんなに難しいの?と思われるかもしれませんが、初めて触ってから8時間かけてようやく開いた鍵です。

 

同期は早々に「まあ煽ればいいっしょ」と非常階段でタバコを吸っていました。

※煽る=窓の隙間から車の内側の鍵をながーいハンガーで開ける方法です。

 

僕は悔しくて「現場でこんなに時間をかけてられないし、絶対に開けれるようになりたい」と

休憩時間もずーっと触ってました。

 

8時間かけてようやく開けられた鍵が翌日には15分で開けられるようになりました。

肩の力を抜くというのは大事ですね。

 

そこから研修所内にある、ありとあらゆる車の鍵を全て触らせてもらい、全て開けれるようになりました。

 

この経験のおかげで車の鍵開けに関してはとっても自信が付きました。

今在籍している会社でも誰にも負けない自信があります。

 

調子に乗りました、でも車の鍵開けは得意です。

 

そうして約2~3週間が過ぎ、研修が無事に終わりました。

 

ここからは先輩作業員と現場同行の巻き、です。

 

続きは後日、またゆっくり書いていければと思いますので、

 

あくびが出るほど暇な方はまた閲覧くださると幸いです。