いやいや、約2ヶ月振りの更新です。。正月は、三日坊主大量発生の季節だそうで、そういうのを「元旦依存症」と言うのだそうですよ。。。


 依存症にはならないぞ!と固ーく下記を誓います!!!


・12日のTOEICで550点以上を取り、会社の2週間短期留学プロジェクトに行く!

・ノートをサボらずに書く!

・週2冊以上、年100冊以上の本を読む!

・新会計基準やIFRSをじっくり勉強!

・自治体財政の本を熟読し、来るべき業務に備え、それを成功に導く!

・あらゆる依存症を断ち切る!


 とりあえずこんなとこでしょうか。年末に、以上をじっくり振り返りたいですね。


 それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 さきほどTVを観ていたら、画面におなじみのスタバのロゴが。


 「おっ、スタバもとうとうCMを流し始めたか!」と思ったら、スタバがプロデュースした缶飲料「DOUBLE SHOT」のCMでした。


 そういえばスタバそのもののCMは流れていないなーと思ったら、タリーズもドトールもそんな気がしますよね。


 マックがプレミアムコーヒーで殴りこみを掛けてきているのに、本家のコーヒーショップは何も手を打たないのでしょうか??(「何も」というのは言い過ぎかもしれませんが。。)


 もっと考えてみると、思いっきり一般消費者向けの企業なのに、テレビCMを流していない有名企業って結構ありますね。自分に身近な企業ばかりかもしれませんが、前述のコーヒーショップ然り、ユナイテッドアローズ然り、フランフラン(の㈱バルス)然り。。。


 これらの企業に共通するのは、ある程度顧客層が絞られており、まあまあの値段がするまあまあいいものを扱っているということでしょうか。


 最近は、マックやユニクロやニトリという、全顧客層向けで安くてそれなりにいいものを扱う企業が、印象的なCMを流して業績を伸ばしていますよね。


 それに対し、コーヒーショップやアローズがどんな企業戦略に出るのか・・・なかなか興味深いところですね。

 もちろんプレーしたことは一度もないし、ルールもあまりよくわかっていないのですが、実はかなりのラグビー好きです。あの、「普通の人なら気絶してるよな・・」というようなタックルに、「漢(おとこ)」を感じてしまいます。


 しかし、詳しいルールがわからないので、もっぱら観るのは感情移入のしやすい母校の試合です。先週の土曜日も、帝京大学vs.早稲田大学の試合を観に秩父宮へ。


 早稲田にとって帝京は、昨年対抗戦の連勝を53でストップさせられた因縁の相手。また帝京にとっても、早稲田に敗れ大学日本一を逃した、大学選手権決勝の雪辱を果たすチャンスです。


 今年は、帝京が筑波に足をすくわれたものの、ケガ人が復帰しチーム力がアップしており、両チームの実力はほぼ互角。というわけで、試合前から好ゲームが期待されていました。


 結果は・・・3-6で早稲田の勝利!両チームノートライの好ゲームでした。7割がた早稲田がボールを支配していた感じですが、帝京のフォワードは強力で、なかなかチャンスが作れません。。そうこうしているうちに、両校PGのみで試合終了してしまいました。。


 玄人受けする好ゲームでしたが、私のような素人は「やっぱトライ見たかったな~」と思ってしまいます。。まあ、なんとか全勝をキープできたし、次の早慶戦、そして早明戦に期待したいと思います☆。


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 「古馬最高の栄誉」とされる天皇賞は、私が最も好きなレースです。最近は3,200mの春よりもメンバーの揃う秋の方が面白いですね。特に今年は、G1馬が9頭もおり大熱戦が予想されます。


 私の予想は、近走の調子、コース適正、過去のレースデータ、血統を重視するオーソドックスなもの(そんなに大それたものではありませんが。。)。ということで、今回の予想もあまり奇をてらったところはありませんが、下記を手広く買いたいと思います。


◎オウケンブルースリ(59kgでの京都大章賞典の鬼脚と、内田騎手が怖い)

○カンパニー(横山典騎手が、前走同様120%の騎乗をしてくれることを期待)

▲ウオッカ(順当ならこの馬ですが、パドックの様子を見てから)

△スクリーンヒーロー(JC勝ちのある東京でなら。北村騎手が穴をあけそう)

△マツリダゴッホ(東京でもやれるのでは?三連複で買いたい)

△ドリームジャーニー(マックの血。三連複で買いたい)


 最大かつ唯一の問題は、ウオッカの処遇。現役最強であることは間違いないのですが、どうもムラがありますからね。。ただ、パドックを見てホレボレするようなら、やはりこの馬である気がしています。


 最近、G1では馬券が取れていない・・・と思ったら、なんと昨年の天皇賞(秋)から丸一年外れ続けていました。。なんとか、一年ぶりの復活を☆。



≪追記≫

 一応、三連複が的中て連敗脱出しました。しっかし三連単がなぁ・・・ウオッカ3着付けも買っておけば。。

 昨日で3週目のようでしたが、ようやく見ることができました(要するに、ずっと忘れてました。。)。やはり、なかなか面白そうです☆。


 山崎豊子さんの小説は昔から好きで、中学生~高校生のときに、「白い巨塔」、「華麗なる一族」、「大地の子」、「不毛地帯」と読みました。


 すべて、印象深かったと思っていたのですが、他の3作はあらすじとラストをすぐ思い描けるのに、なぜか不毛地帯だけは主人公の名前以外全然思い出せないのです。。そんなわけで、ドラマで復習しようと思っています。


 それにしても、視聴率がイマイチなようで・・・3週終わった時点では、白い巨塔や華麗なる一族よりも全然低いとのこと。シベリア抑留や、国家プロジェクトを動かす商社ものというテーマが重過ぎるのか、医療ものやキムタクものよりも一般受けしないようですね。


 「官僚たちの夏」も大変よいドラマだと思ったのに、こちらも視聴率はよくなかったようです。。もう少し、社会派ドラマが流行るようになることを期待しています。

 私は本屋さんが大好きで、本屋で何時間でも時間をつぶせるタチですが、やはりネットショップ、特にアマゾンはよく利用します。


 ですので、アマゾンのビジネス本ランキングで上位にランクされている本は、やはり気になるところです。上位の本のレビューは欠かさずにチェックして、面白そうなら即購入、気になる程度でもとりあえずリアル本屋さんで内容をチェックしています。


 ところで、先日そのアマゾンランキングを見ていて、ひとつの変化に気付きました。それは、ランキング100位以内を何日間キープしているかを表示する機能が備わったのです。


 レビューや内容チェックで「要らないかな・・」と思った本が、長期間100以内をキープしているようだと、再度気になってしまいますね。いい機能が備わったと思う反面、アマゾンの策略にまんまとはめられているなーなどと思う今日この頃でした。。

 ちなみに、最近読んだ本で印象深かったのは、「一条真也著 最短で一流のビジネスマンになる!ドラッカー思考 」です。20歳ぐらいのときにこういう本を読んでおけばよかった・・・と思わされました。いやいや、いまからでもイノベーションを起こすのは遅くない!と思って精進しようと思います。


 日曜日、相方の友人である黒川真理 さんのリサイタルに行ってきました。先日、ご夫婦で食事をご一緒させていただいたのですが、とっても気さくないい方でしたので、大変楽しみにしていました☆。


 しかし、本番の表情は先日とは打って変わって真剣そのもの(当たり前ですね。。)。箏という日本の伝統芸能の迫力を、生で体感できるという貴重な体験に少々興奮してしまいました。


 マイクやアンプ等を使わない生音なので、予備知識や芸術感受性のない私の心にもずしーんと響くものがあるんですよね。彼女のような方が、本当の意味での「芸能人」なのではないでしょうか。


 箏のような格調高いものでなくても、例えばJ-POPのコンサートやスポーツなども、やはり生で鑑賞するのは全然ちがうなーと今までも思っていましたが、黒川さんの生箏&生歌は、想像を遥かに超える次元でした。。いやいや、久しぶりにすごいものを見た気がしています。


 予備知識がなくても、とりあえず体感してみる価値は十分にありますよ!

 今週お伺いしていたお客さんの本社があるビルは、毎朝守衛さんが


「おはようございまーす」


とあいさつしてくれますので、 私も一応「おはようございまーす」と小声で返しています。


 すると、その後に入ってきた外国人一家の金髪少年が、


「オハヨウゴザイマス!」


と、素晴らしいトーンでお返事していました。


 うーん、朝からなんて微笑ましい・・・それにひきかえ、無言で通り過ぎていく人のなんと多いことか。


 来週からは、私も少しトーンを上げてあいさつしたいと思います。

 先日の記事にも書いた簿記の本、まだまったく原稿を書いていないのに、なぜかタイトルだけは決まっています。それは・・・


「簿記をやろう」


です。はい、メトロのパクリです。。。


 さてさてタイトルはさておき、私が簿記の本を書きたいと思ったきっかけは、大学時代にさかのぼります。私の入学した商学部には、当然のことながら1年生の必修科目に「簿記原理」というのがありました。


 簿記原理・・・要するに簿記の入門ということですが、そもそも「簿記」って何だろう?と、商学部生失格な疑問を抱いた私は、その質問を母親にぶつけてみました。


 そりゃあんた、簿記ってのはあれだよ・・・とその時は要領を得ない回答で、なんとなくその話は終わってしまったのですが、翌日母親があるパンフレットを私の前に差し出しました。それはなんと、TACの簿記講座のもの。。


 「簿記ってのはこれのことでしょ?」と、母親は自信満々でした。いや、それは簿記検定のパンフレットだからさ。。。だから、簿記検定の「簿記」ってのは何なのさ??結局、その時は私の頭の「?」は消えませんでした。


 それから何年か後、公認会計士を目指して勉強を進めて簿記の面白さに目覚めた私は、なぜかその母親とのやり取りを思い出し、こんなことを思ったのです。


 そうか、簿記に縁のない人からすると、「簿記=簿記検定」なんだと。簿記検定は英検ぐらいメジャーなのに、英語を知らない人はいなくても、簿記は知らない人の方が多いんだと。会社にとってなくてはならないこの技術を、知らない人が多いというのはまずいなと。

 昨日は、サイクリングで鎌倉巡りをしてきました。コースは、鎌倉駅⇒鎌倉高校前駅⇒長谷寺⇒大仏⇒報国寺⇒杉本寺⇒鎌倉駅、です。


 いまいち効率的でない気もしますが、行きたいところに適当に自転車を走らせたらこうなったという感じです。紅葉にはまだ早く、それほど「秋」を感じるところはありませんでしたが、やはり鎌倉は雰囲気のいい街ですね。


 今回のコースで最もオススメなのが報国寺です。鎌倉(のはずれ)の高校に通っていたのにその存在を知りませんでしたが、とても静かでこぢんまりとしたいいお寺でした。


 境内には竹林庭園があり、休憩所のようなところで抹茶を飲むことができます。庭園の入場料は200円で、抹茶代がプラス500円でした。抹茶に500円はちと高いなと思いますが、竹林のなかでいただく抹茶は格別なものがありました。


 一服しているときにとなりのお客さんが話していたのですが、昔は入り口で抹茶の券を購入しないと抹茶を飲めなかったそうです(今は、休憩所で直接お金を支払えば大丈夫です)。こんなにいいお寺なのだから、もう少し商売っ気を出してもいいと思いますが、お客さんが増えてあの静寂が失われるのも寂しいですね。


 昔から慣れ親しんでいたつもりの鎌倉で、新たな発見ができて有意義な一日でした。そうそう、夕食は七里ガ浜の珊瑚礁で食べました、実はこれも初めてです。料理のお味もさることながら、夕暮れのテラスの空気もまた格別ですね。


 サイクリングで体は心地よく疲れましたが、心の疲れは癒されました。ただ、鎌倉は道が細いので、サイクリングには不向きかもしれないなーという気もします。。


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