ビデオ通話での出来事①
小川さんとのビデオ通話は、平日の仕事後にやることになりました。
私は在宅勤務ですっぴんでしたが、一応軽く化粧し（めんどくさい）、準備をしました。
約束の時間の10分前、小川さんから連絡が来て、仕事で30分ほど遅れるとのこと。
さらにその時間から10分ほど遅れて、小川さんから仕事が終わったのでビデオ通話できるとの連絡が来ました。
この時点でちょっとテンション下がり気味
ビデオ通話は初めてだったので、やり方を調べてみましたが、とてもわかりやすかったです。
①アプリでビデオマークを押す
②注意事項画面を読む
③「通話開始」を押す
ビデオマークさえ押せば、あとは流れに沿ってできました。
通話は片方が相手に直接かけますが、アプリでのビデオ通話は、トークルームに２人で入るイメージで、２人とも①～③の手順を踏みます。
「仕事お疲れさまです！ではビデオ通話しましょう！」
とメッセージを送って「通話を開始」を押しました。
ところがいつまでたっても小川さんが現れません。
おかしいなと思い、一度ビデオ通話を切ると小川さんからメッセージが来ていました。
「ビデオマークを押せば良いんですかね？
初めなので使い方がわからなくて…」
早よ押せ！
私もビデオ通話初めてだわ！
ちょっとイラっとしてしまいましたが、マークを押してください
と返信。
マークを押せば、あとは流れに沿ってできるはずです。
しかしまたしても小川さんが現れませんｗ
再びビデオ通話を切ると、小川さんからまたメッセージが来ていました。
「通話開始ボタンが出てきたんですが、これを押せば良いんですか？
初めてなのでわからなくて…」
早よ押せ！！ｗ
だから私もビデオ通話初めてだってば！
もたもたしている小川さんにげんなりしながら、ボタンを押してください～と再び返信。
私もビデオ通話が初めてだったから事前に調べたのに…
わからなかったら自分で調べるとか、試しにボタンを押してみればいいのに…
いちいちメッセージをして私に聞いてくる小川さんにイライラしてしまいました
再度、通話開始ボタンを押して待っていると、ようやく小川さんが現れました。
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