「小説」から得たもの!
有川浩さんの「阪急電車」を読みました!
小説は、読まず嫌いだったけど、得るもの多いなって感じました。
①小説を読むということを通じて
今回、有川さんの作品を通じて、
心に「暖かさ」を与えてもらったなと感じました。
それを受け取った自分が、
これから接する人に「暖かさ」を還元していく。
そう考えると、有川さんの作品を起点に、
良い循環が生まれていくんだなって感じました。
「そんな循環の起点を生み出す人」が、
「価値を生み出す人」なのかなって思います。
②「阪急電車」という作品について
まず、最初から惹き込まれて、最後まであっという間でした。
出てくる人物が、みんな「素敵」で、
そんな「素敵」な人と人とのつながりが紡ぐ物語が、
やっぱり「素敵」だなって思いました。
人との「触れ合い」とか、「つながり」の中から、
「生きてる実感」って生まれるのかなって思いました。
小説って、学べないってイメージが強かったけど、そんなことは全然なくて。
今後は、色んな「作品」や「想い」に触れていきたいと感じました。

